ブックマーク / newclassic.jp (10)

  • 朗報!スタンフォード大学が年収1500万円以下の家庭を学費無料に | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

    ひと昔前、「バカとブスこそ東大へ行け」という漫画が流行ったが、2012年の調査では、東大生の世帯年収はおよそ60%が世帯年収950万円以上という結果が出ており、学力と家庭環境の複雑な関係性が示唆されている。 東大生の家庭の年収はこうです。pic.twitter.com/DvuChWSqNm — 舞田敏彦 (@tmaita77) February 1, 2015 そんな中アメリカでは、スタンフォード大学が家庭の年収12万5000ドル(現在のレートでおよそ1500万円)未満の学生は、学費無料にするプログラムを発表して話題を呼んでいる。また、6万5000ドル以下の家庭の学生は、寮や下宿代も無料になるのだという。 アメリカのニュース解説サイト Vox によれば、学生は夏のバイトなどで5000ドルを大学に払うことが求められているが、ここに両親が援助することなどもできるという。スタンフォード大は、この

    朗報!スタンフォード大学が年収1500万円以下の家庭を学費無料に | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
  • パプアニューギニア・マヌス島の難民収容所で死者、国際社会が非難するも再開の理由は? | THE NEW CLASSIC : 一歩深く読むニュース解説メディア

    ツイート 日ではあまり報じられていないが、パプアニューギニア・マヌス州のマヌス島では今年2月に大規模な暴動が発生し、死者が出る事態となった。この場所には、オーストラリアへの難民希望者を収容する施設があり、これはパシフィック・ソリューションの一環として2001年に建設されたものだ。そして、この施設は「非人道的である」といった声もあり、2007年にケビン・ラッド政権下で一旦閉鎖されたものの、2012年に再び再開されることが決定していた。 そして、2月の暴動が報じられたことで、国連難民高等弁務官事務所(UNHCR)などが難民収容施設を批判しており、国際社会では現在大きな注目を集めている。 事件の経緯は? 収容所内ではそれ以前からデモが起きていたが、今年2月17~18日にかけて収容者の一部がフェンスを破って脱走を試みたことを契機として大規模な暴動が発生し、イラン人国籍の23歳の男性レザ・ベラティ

    パプアニューギニア・マヌス島の難民収容所で死者、国際社会が非難するも再開の理由は? | THE NEW CLASSIC : 一歩深く読むニュース解説メディア
  • 1945年の破壊し尽くされたドイツ・ドレスデンの鮮明な写真 | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

  • ヨーロッパ1000年の歴史が3分で分かる動画が興味深すぎる | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

    先日お伝えした様に、欧州議会選挙の結果はヨーロッパの危機を示唆するようなものとなった。「1つのヨーロッパ」という理念には長く、そしてある意味ではわずかな歴史があるが、この空間の複雑な歴史をわずか3分で概観できる動画が興味深いと話題になっている。 キエフ大公国 この動画は、1000年からはじまる。この時にもっとも存在感を放っているのはどこだろうか?そう、キエフ大公国だ。この名前を最近聞いたことがある人は少なくないだろう、そうウクライナ情勢で一躍注目を集めた、同国の首都キエフだ。 画面中央からわずかに右寄り、ポーランドの隣にあるキエフ大公国は、11世紀において中世ヨーロッパの最も発展した国の1つだったのだ。最盛期にはビザンツ帝国との戦いを続けていたが、徐々に衰退が進み、最終的にはモンゴル帝国の襲来によって消滅した国家だ。 1300年代になると、キエフ大公国が消滅して神聖ローマ帝国が力を持ちはじ

    ヨーロッパ1000年の歴史が3分で分かる動画が興味深すぎる | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
  • まるで凍った波!美しく貴重なブルーアイスとは? | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]

    科学者トニー・トラヴァイロン氏が、南極・ペトレル諸島にあるデュモン=デュルヴィル基地の近くで撮影して、イギリスのネットで「凍った波」と名付けられた写真は、一見すると当に波が凍った様に見える。しかし、これは残念ながら波が凍ったものではなく、氷が圧縮されることで、中にある気泡が抜けてできた「ブルーアイス」によって生じた光景なのだ。 ブルーアイスは、それ自身が青いわけではなく、小さな氷の結晶を生み出している水の分子が赤色を吸収することで、青い光が見えることでできるもの。 多くの空気を含む氷は通常であれば白く見えるものの、加えて不純物が多く含まれる場合は、黄色なども反射することで青く見えることは無い。そのため、空気が長い年月をかけて溶け出したという条件以外にも、不純物が少ない透明度の高い氷であるという条件が重ならなければブルーアイスは見ることができないのだ。 また、氷の中の空気が少なければ少ない

    まるで凍った波!美しく貴重なブルーアイスとは? | THE NEW CLASSIC [ニュークラシック]
  • ツイッター広告が広告主に人気!フェイスブック広告よりもクリック率(CTR)が高いのが魅力 | THE NEW CLASSIC

    編集部注:記事は海外投資、経済ニュース、金融情報などを扱うブログ『Everything is Learningブログ』の記事「ツイッター広告が広告主に人気!フェイスブック広告よりもクリック率(CTR)が高いのが魅力。」からの転載。 アメリカでソーシャルメディアの広告代理業を展開するレゾリューション・メディア(Resolution Media)によれば、フェイスブック広告とツイッター広告を比較した結果、現在、広告主に人気があるのは、ツイッター広告だとのことです。同社は、有名ブランド20社以上の広告予算を年間約3,700万ドル(約37億円)管理しており、その出稿内容を分析した結果を「ソーシャル・トレンド・レポート」として発行しています。その中から見えてきたのは、ツイッター広告は、フェイスブック広告と比べてクリック率が高く、かつ、ツイッターのクリック率は、拡大傾向にあるということです。 出典:

    ツイッター広告が広告主に人気!フェイスブック広告よりもクリック率(CTR)が高いのが魅力 | THE NEW CLASSIC
  • バンクシーの落書きに落書きした男が起訴「おい!あいつも落書きじゃねーかよ!!」 | THE NEW CLASSIC

    世界的なグラフィティーアーティストとして知られる「Banksy(バンクシー)」の作品に落書きを加えたとして、デヴィッド・ウィリアム・ノルが公共物汚損行為で起訴されたことが明らかとなった。アメリカの芸能サイト「TMZ」によると、彼はバンクシーの有名な2作品「ブランコに乗る少女」と「小便をする犬」に落書きをしたという。 バンクシーも落書きでは? 彼には最大で懲役5年もの刑が下るほどの重罪だが、当然生まれるのは「そもそもバンクシーも落書きではないか?」という疑問だ。もちろんこれにはTMZも気になったようで、彼らが地方検事局に尋ねたところ、公共物汚損行為で起訴できるのは土地の所有者が申し立てた場合のみであり、「バンクシーの作品は、幸いなことに誰からも文句を言われない」からなのだという。 実際に、バンクシーの作品が描かれたビルの持ち主である宝石商は、この「世界的に知られるアーティストの落書き」によっ

    バンクシーの落書きに落書きした男が起訴「おい!あいつも落書きじゃねーかよ!!」 | THE NEW CLASSIC
  • 香港の李教授、「STAP細胞作製の再現に成功か」という報道に懸念 | THE NEW CLASSIC

    一部メディアなどで、「STAP細胞の作製について、再現に成功」という報道が続いているが、この実験をおこなった香港中文大学の李嘉豪教授は、自らが「STAP細胞の存在を主張している訳ではない」として、メディアの報道に懸念を示した。日でもWired誌が「香港中文大学の李嘉豪教授は、STAP細胞の作製手法をオープンプラットフォームで検証しているが、このほど正しい手法を特定できた可能性があると発表した。」1と報じるなど、STAP細胞の追試が成功したかのような印象を与える記事が公開されている。理研が小保方晴子氏による論文の不正を認めたことで、STAP細胞自体の存在についても再び様々な憶測が飛び交っており、これらの報道に注目が集まっているが、慎重な態度が求められそうだ。 日も続々とメディアが報道 ロケットニュースは、「香港の研究者が「STAP細胞と思われる細胞の作成に成功した」という衝撃的な研究結果

    香港の李教授、「STAP細胞作製の再現に成功か」という報道に懸念 | THE NEW CLASSIC
  • TwitterとSquareの創業者、ジャック・ドーシーとは誰か? | The HEADLINE

    私たちは来年にかけて、これまで以上に彼の名前を耳にすることになるだろう。 彼の名前は、ジャック・ドーシー(Jack Dorsey)。 今年上場を果たした「Twitter」の共同創業者でありながら、現在最も急成長を続けているモバイル決済「Square」の創業者でもある。Squareは2014年の上場を目指して準備を進めていると言われており、その動向はますます注目が集まっている。 創業した企業を2年連続で上場へと導いたならば、それは驚くべき快挙だが、Facebookを生み出したマーク・ザッカーバーグの物語が映画化されたことに比して、彼については決して広く知られているとは言えない。 ドーシーについて語られた記事やインタビューは少なくない。しかしながら、そこに踊っている「シンプルな哲学」や日になじみ深い「わび・さび」精神を持ち込んだデザイン観などの言葉は、成功者としての彼の一側面に過ぎない。 な

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  • お金を借りる方法・無職に融資してくれる機関や状況別の利用法を紹介

    お金を借りるには審査があり、なんらかの仕事についていないと借りられないのではないか、無職では貸してくれるところはないだろうと諦めている人は多いと思います。 しかし、無職でもお金を借りる方法は、実はいくつもあるのです。審査を受ける方法ばかりではありません。担保があれば収入がなくてもお金を借りることは可能です。また、仕事を失った人には公的支援もあります。 今回は、無職でもお金を借りられる方法を状況別にご紹介します。一口に無職といってもその人の状況はさまざまですし、お金を借りるために利用できるものもそれぞれでしょう。 今お金に困っていて、無職だけれどなんとかお金を借りたいと思っている人は、ぜひ参考にしてください。 無職でもお金を借りられるのか?「無職」の定義とお金を借りる3つの方法 まず、無職とはどういった状態のことを指すのでしょうか? たとえば、厚生労働省の「人口動態職業・産業別統計の概況」に

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