30年以上にわたりファッションシーンの中心に君臨し続ける「fragment design(フラグメントデザイン)」主宰 藤原ヒロシ。一方、2012年に「週刊文春」の編集長就任後、日本のジャーナリズムの代名詞とも言える巨大メディアへと育て上げた”文春砲”の生みの親で、現同誌編集局長の新谷学。これまで交わることのなかった時代を牽引するキーパーソンが語り合う、これからの時代に求められる『ブランド論』。JBpress autograph(オートグラフ)との連動企画として、RoCでは全3編でお送りするふたりの対談vol.3では、人を引きつけるふたりの信念と原点。 藤原ヒロシVS”文春砲”新谷学 激変する時代の「ブランド論」vol.2 ■”ブランド価値”をどこに据えるか? 新谷 藤原さんは近年のブランドビジネスについては、どう感じていますか? 藤原 やっぱり、アイデンティティがすべてにおいて必要ですよ
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