ブックマーク / shinjuku.keizai.biz (5)

  • 新宿に「ビール工房」 店内で自家醸造したクラフトビールと肉料理提供

    ブリューパブとはブルワリー(醸造所)が併設された酒場のことで、店内で自家醸造したクラフトビールを提供する。運営は麦酒(ビール)企画(杉並区)で、2010年高円寺に1号店をオープン以来、阿佐ヶ谷、荻窪、中野、西荻窪に店を展開してきた。新宿店は2016年に出店した高田馬場店と所沢店に続き8店目。 「街のビール屋さん」がコンセプトと話す代表の能村夏丘さんは「焼きたてのパンを売る街のパン屋さんのように、出来たてのフレッシュなビールが毎日気軽に飲めるような場所を作りたいと始めた。中央線沿線の近い場所に出店を続けてきたが、街のビール屋がその街で造ったビールを地元の人たちに楽しんでもらう地域密着型で、それぞれの地元に根付いてきているのでは」と振り返る。 11月29日に醸造免許が交付になるまでの間、高田馬場店で醸造したビールを提供してきた。今後、新宿の地ビールのラインアップも発表する予定。「自分が住んでい

    新宿に「ビール工房」 店内で自家醸造したクラフトビールと肉料理提供
  • 新宿で「もの みる うごく AR美術館」-AR技術を使った作品展

    NTTインターコミュニケーション・センター(ICC)(新宿区西新宿3、TEL 0120-144199)で7月30日より「ICCキッズプログラム もの みる うごく AR美術館」が開催される。 今回は、赤松正行(あかまつ まさゆき)の「ウロボロスのトーチ」「まやかしの立方体」、大石暁規(おおいし あきのり)の「スマイル・ワールド」、北村穣(きたむら ゆたか)の「モーメンツ・オブ・ブルーム」の作品のほか、白鳥啓(しらとり けい)、向井丈視(むかい たけし)、海外作家バク・ヨンヒョとの共同作品「ARの国のアリス」など、AR技術を利用して楽しめる作品が展示予定。 AR技術とは、一般的に拡張現実(Augmented Reality)の略で、カードの上にキャラクターが現われるなど、現実の光景に電子的な情報を付加して表示する技術のこと。同展ではその技術を利用し、専用端末を通して見てみるとイラストが動き出

    新宿で「もの みる うごく AR美術館」-AR技術を使った作品展
  • 新宿ハンズで新宿地下網羅した地図「新宿地下考現学」展示-ネットで話題に

    東急ハンズ新宿店(渋谷区千駄ヶ谷5、TEL 03-5361-3111)4階で現在、新宿の地下を網羅した手作り地図「新宿地下考現学」の展示が行われている。 「新宿地下考現学」のクローズアップ 同地図は、この春に東京芸術大学大学院を修了した志田成美さんの修了制作作品。大きさは縦2.2メートル、横3メートル。「東は新宿三丁目から、西は新宿公園まで」、地下3階から地上1階までが、エスカレーターやエレベーター、自動販売機などの詳細な情報と共に1枚にまとめられている。 今年2月にニュースサイト「Excite ニュース」に掲載され、ネットでも話題となった同地図。その存在を知った同店の担当者が、東急ハンズのイベントをプロデュースしているテリー植田さん(東京カルチャーカルチャー)を通して作者を紹介してもらい、直接交渉したという。「記事の最後に、今後展示の予定はないという表記があったので、それならばぜひうちで

    新宿ハンズで新宿地下網羅した地図「新宿地下考現学」展示-ネットで話題に
  • 歌舞伎町・大久保公園で「オクトーバーフェスト」初開催へ

    新宿の大久保公園(新宿区歌舞伎町2)で8月3日より、「歌舞伎町ルネッサンス 新宿オクトーバーフェスト2012」が初開催される。 販売される独ビールのひとつ「ケーニッヒ・ルードヴィッヒ ドゥンケル」(1,300円) オクトーバーフェストは、ドイツの伝統行事であるビール祭り。近年では日国内のさまざまな地域で開催され定着しつつある。新宿区がドイツのベルリン市ミッテ区と姉妹都市であることも、同イベント実現の背景にあるという。 当日は「ホフブロイ/カイザーグリル」「シュパーテン」「ヴァルシュタイナー」「ヴァイエンステファン」「エンゲルクロンバッハ」の5ブースが出店。各ブランドのドイツビールを900円~1,500円で提供するほか、木内酒造(茨城県那珂市)の地ビール「常陸野ネストビール」(オリジナルラガー、900円)なども用意。ウインナーやソーセージ、プレッツェルなど「オクトーバーフェストならでは」の

    歌舞伎町・大久保公園で「オクトーバーフェスト」初開催へ
  • 新宿西口「さくらや」跡に「ユニクロ」新店-都内最大規模

    昨年12月に閉店した新宿西口の家電量販店「さくらや」跡地に都内最大級となる「ユニクロ新宿西口店」(新宿区西新宿1)が4月24日、オープンする。 同店は、地下1階から4階の5フロアで展開する。売り場面積は約580坪。フロア構成は、地下1階=ウィメンズビジネスカジュアル・インナー、1階=ウィメンズ「UT」、メンズ・ウィメンズポロシャツ、2階=ウィメンズカットソー・デニム・リネンコレクション、3階=メンズポロシャツ・デニム、キッズアイテム、4階=メンズインナー、メンズビジネスカジュアル、ホームファニシング。「UT」はユニクロのグラフィックTシャツ。 オープン特典として、今月28日まで通常価格1,500円~1,990円の「ブラトップ」を全品990円で販売する。同商品はブラカップつきのトップスで、「胸のラインを美しく保ち、背中や肩まですっきり見せる」(同社)。 ほかにも、毎日先着1,000人に同店限

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