国籍は問わず、首都圏における最近の外国人コミュニティの発達ぶりは目を見張るものがある。数年単位で新たなコミュニティが爆誕してはメディアに報じられ、「え?そんな所もあったの?!」と驚いてしまう機会がなんだか増えているような気がする。 そんな街の一つが新宿区にあるダウナー系学生街「高田馬場」。新宿や池袋から山手線でそれぞれ二駅。西武新宿線の乗客が都心に出るため否応なく乗り換えする事になることでお馴染みの街である。 本来ならマンモス大学である早稲田の門前町でもあり学生の多さだけは都内屈指のレベルであるはずだが、ことごとくアカデミック感が乏しく、ホームがレスになってしまったのか駅前に裸で寝転がるオッサンがいても誰も気に留める事はない。ズボンがずれ落ちて中の具がはみ出ていても、やはり誰も気に留めはしない。これがダウナー系学生街「高田馬場」なのである。 しかし今回はそんなお粗末なものを見に来たわけでは
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