“究極のベーシスト”、ミロスラフ・ヴィトウスが約25年ぶりに奇跡の来日を果たす。チェコ・プラハに生まれ、’66年にウィーンで開催された国際ジャズ・コンペティションのベース部門で優勝。’68年にはチック・コリアの『ナウ・ヒー・シングス、ナウ・ヒー・ソブズ』に加わり、’71年にジョー・ザヴィヌルやウェイン・ショーターと“ウェザー・リポート”を結成した。’74年の脱退後は主に自身のバンドで活動し、ECMレーベル等から数々の意欲作を発表して現在に至っている。今回の公演はチェコの鬼才ピアノ奏者エミル・ヴィクリツキー、イタリアの名ドラム奏者ロベルト・ガットとのトリオによる登場。 2019年、ジャズ史における重要作『限りなき探求/Infinite Search』(1969年)の発表から半世紀を経て、絶えず進化と発展を続けるヴィトウス・ミュージックの最新型が、ついに東京で味わえる!
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