・ ほととぎす郭公(ほととぎす)とて明にけり 前回に続いてこれも加賀の千代女の句。 昔からほととぎすは多くの歌や句に登場する。 激しい鳴き声と紅い舌から、鳴いて血を吐く、などと詠われる。 そんな連想から、黄泉へ魂を運ぶ鳥ともいわれる。 人の思い入れの大きさは、その当て字や呼び名の多さを見ればよく分かる。 辞書を引いてみると、 杜鵑、雷公鳥、時鳥、子規、杜宇、不如帰、沓手鳥・・・ などの表記があり、 呼称も、 あやなしどり、くつてどり、うづきどり、しでのたおさ、たまむかえどり・・ 等々、たくさんある。 冒頭の千代女の句だが、、ウィキペディアに載っていた。 一読して驚いてしまった。実に巧妙な句である。 これも蜻蛉釣りと同様ちょっと解りにくい。 最初は「ほととぎす」と書き、次は「郭公」と書いてほととぎすと読ませている。 ほととぎすはカッコウ科の鳥なので、「郭公」と書かれた歌も結構ある。 この句は
Mac OS Xは基本的にはとても安定して利用できるOSですが、「なんか調子が悪い」という状態になってしまうこともあります。今回は、そんなときに“とりあえずやってみること”をまとめてみました。 ※Mac OS X 10.2 以上のバージョンが対象になります。 ディスクの修復とアクセス権の修復 Mac に限らず、パソコンというのは、日々のクラッシュやアプリケーションの強制終了により、ハードディスクに不正な箇所ができることがあります。 こういった部分をそのまま放置すると、アプリケーションがクラッシュしやすくなったりするため、不正な箇所を修正しなければなりません。 Mac OS X では、このようなディスクの問題を解決するために「ディスクユーティリティ」というアプリケーションがあります。 このアプリケーションでできることは、 ディスクの検証と修復(First Aid) ディスクの初期化、パーティ
@kotoripiyopiyoが「最近、Macが遅いんだけどデフラグとか何か良い方法はないか」といっていたので「OnyX」というソフトを教えてあげました。 Mac OS Xでは基本的に、デフラグをしなくて良いということになっています。そのあたりについて詳しくはいにしえの儀式「デフラグ」について考えるあたりを参照してください。 ということで、ここではデフラグ以外で、ぼくが普段実行しているメンテナンス方法をご紹介します。個人的に重宝しているのは「OnyX」というソフトです。 Macを使っていると、例えばSafariのキャッシュをはじめ、いろいろなところにキャッシュが溜まっていきます。これがどんどん増えていくとディスクも圧迫しますし、Safariなどは動作が遅くなるように感じる時があります。 そこで「OnyX」を使い、各種キャッシュをクリーニングします。 そのものずばりで「クリーニング」というメ
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