寝たいときに寝て、起きたいときに起きる――そんな自由気ままな生活ができればいいのに…。 誰もが一度は憧れたことがあるであろう、そんな夢のような生活を送っている人がいます。 “京都大学卒業の肩書を持つニート” としてネットを中心に一躍話題になり、『持たない幸福論』『しないことリスト』などの著書を発表しているphaさんです。 会社員経験を経て、長年ニートとして生き抜いてきたphaさんの睡眠事情とはいったいどんなものなのでしょうか? phaさんが運営するシェアハウス「ギークハウスとしまえん」(現在は台東区「ギークハウスZERO」へお引越し)へお邪魔し、お話をうかがいました。 「定時出社」がとにかくつらかった 取材冒頭、「本当はもうニートじゃないんですよね」と話してくれたphaさん。厚生労働省によると、「ニート」の定義とは“総務省が行っている労働力調査における、15~34歳で、非労働力人口のうち家
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