2018年3月19日(月)より、太陽の塔の内部が48年ぶりに公開されます。展示品のほかに音と光が一体となっている演出がどのようなものなのか、ムービーで撮影してみました。 「太陽の塔」公式サイト(大阪府日本万国博覧会記念公園事務所) http://taiyounotou-expo70.jp/ なお、内部の様子を写真に収めたフォトレポートは以下より。 「太陽の塔」内部が48年ぶりに公開されるので見に行ってきましたフォトレポート - GIGAZINE 太陽の塔に入るとまずは「地底の太陽」の展示があります。 太陽の塔第4の顔「地底の太陽」の展示はこんな雰囲気 - YouTube 地底の太陽の展示を通り過ぎると太陽の塔を貫く「生命の樹」の展示へ。 太陽の塔1階「原生類時代」の雰囲気はこんな感じ - YouTube 周囲の通路を通って上りながら鑑賞します。 太陽の塔内部 1階から2階へ - YouTu
大相撲の東十両14枚目、貴乃花部屋の貴公俊(たかよしとし、20)が18日、春場所の8日目の取組後、支度部屋で付け人に暴言を吐きながら、複数回、顔などを殴打していたことが目撃した関係者らの話で分かった。 関係者らによると、殴ったのは5、6発で、付け人は顔が腫れ、口の中を切って顔からだらだら血が流れており、その血を支度部屋のトイレで吐いていたという。支度部屋の入り口には、血痕が残っていたという。理由は、付け人が貴公俊に土俵下に向かうように伝えるタイミングが遅れたためではないかという。支度部屋にいた力士はその様子を見ていたが、止めた力士はいないという。 貴公俊は栃木県出身で、十両貴源治の双子の兄。双子の双方が関取となるのは初めてだった。元横綱日馬富士の傷害事件の被害者で3場所ぶりに出場している十両貴ノ岩(28)の弟弟子。貴乃花親方は今場所、4日目まで会場のエディオンアリーナに出勤しなかった。日本
「そもそも伊調馨さんは選手なんですか?」――レスリングのパワハラ問題で、至学館大学・谷岡郁子学長が衝撃の会見をおこなった。この会見から、パワハラとは何か、なぜ起こるのか、根深い構造を知ることができる。 大相撲をはじめとする暴力やパワハラについてたびたび論じてきた筑波大学教授の原田隆之氏が、この問題を考察する。 相撲の世界と似ている まるで、デジャブを見ているかのようだった。 レスリングの伊調馨選手へのパワハラ問題で揺れる、至学館大学の谷岡郁子学長の会見を見たときの第一印象だ。 それは、つい何ヵ月か前に繰り返しテレビで流れた、力士への暴行事件を受けての相撲協会の危機管理委員長や、同評議員会の池坊保子議長の会見を彷彿とさせるものだった。 どちらにも共通するのは、組織を守りたいというあからさまな姿勢が前面に出て、弱い立場にある個人への思いやりや敬意が微塵も感じられないことであり、甚だしい人権意識
昨年に引き続き、今年も実施されることになったケンタッキーフライドチキン(以下、KFC)の食べ放題。今回は「お客様のご愛顧への感謝を込めて」のキャンペーンとのことだが、1,380円という価格で、普段なかなか手が出しにくい価格帯のKFCの商品を食べ放題できるとなれば、興味を持つ人も多いのではないか。 昨年の飲食業界の売上高ランキングで、KFCは15位で約834億円。同じファーストフード業界のマクドナルドが2位で2,604億円であるのに対して、3倍以上の差をつけられてしまっている。また、近年ではセブン-イレブンやファミリーマートなどのコンビニエンスストアがホットスナックとしてフライドチキンの類似商品を販売しているせいか、2015年の3月期連結決算では赤字となってしまっている。 そんな苦境に立たされているKFCが食べ放題を行うことの狙いとしては、「話題づくり」と同時に「クリスマス以外に足を運ばない
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