特殊相対性理論や一般相対性理論の提唱など数多くの業績を残し、 「20世紀最高の物理学者」と称されるアルベルト・アインシュタイン博士。 博士は1920年代に日本を含めたアジア諸国を旅行しているのですが、 各国滞在中に感じた事を記した日記が先日英語圏で発売され、 その内容が差別的ではないかと論争を呼んでいます。 当時セイロンと呼ばれていたスリランカに関しては、 「非常に汚く、酷い悪臭が漂う路上で暮らしている」と記し、 中国に関しては「勤勉ではあるが、不潔で愚鈍な人々である」とした上で、 「もし中国人が他の全ての人種に取って代わるような事になれば、 それは残念なことだ」と、辛辣に批評しています。 日記には日本人についても書かれており、 「日本人は控えめで、礼儀を弁えており、まったく魅力的な人々である。 彼らのような純粋な魂を持った国民は他の国では見られない。 かの国を訪れたものは必ず恋し、敬意を
東京大学の研究者たちが、鋼のように丈夫なガラスを開発したと発表しました。 本当にそんなに強度の高いガラスが作れたのだとしたら、きっとこれから全ての建物や乗り物の窓には、必ずそのガラスが採用されるようになるでしょう。それどころか、タブレットやコンピューター、スマートフォンなどの電子機器のスクリーンとしても最適です。開発したのは東京大学生産技術研究所の研究チームで、10月の前半にNatureの電子ジャーナル「Scientific Reports」に開発の内容が掲載されました。 「5年以内にこの技術が製品化につながると見込んでいる」と東京大学助教授の増野敦信氏は朝日新聞に語っています。 実はこの丈夫なガラスの秘密は材料にあります。それが、アルミナ、いわゆる酸化アルミニウムです。これを酸化タンタルと混ぜることで、ガラスの強度が高くなります。ただ苦労したのが、多量のアルミナをふくんだガラスを合成しよ
(小川和久:軍事アナリスト) 12月20日、石川県・能登半島沖の日本海で韓国海軍の駆逐艦「広開土大王」(満載排水量3900トン)が海上自衛隊のP-1哨戒機に火器管制レーダーを照射した事件で、日本国内の反韓・嫌韓感情が高まっている。 韓国国防省は「哨戒機を追跡する目的で(レーダーを)使った事実はない」と弁明しているが、日本側は韓国艦が意図的に約5分間にわたってレーダー照射を続けたとの見方を強めている。 24日、外務省の金杉憲治・アジア大洋州局長は韓国外交部の金容吉東北アジア局長に抗議したが、韓国側が主張を改める気配はない。 火器管制レーダー照射は「模擬攻撃」 どこが問題かというと、火砲やミサイルを照準するための火器管制レーダーを照射することは「模擬攻撃」と呼ばれ、相手が反撃すれば武力紛争になりかねないことから固く戒められているからだ。 大雑把に言えば、軍艦のレーダーには艦船を見張る対水上レー
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