グーグルが、iPhone向けの『Google Mobile App 』をアップデートし、カメラで撮影した画像から検索ができる「Google ゴーグル」を追加しています。 「Google ゴーグル」は、カメラで撮影した画像を分析し、文字・製品画像・バーコードなどを認識して検索する機能です。 【追記】Google ゴーグルで数独(ナンプレ)を解く方法は下の記事をどうぞ。 グーグル、iPhone向け『Google Mobile App』をアップデート〜カメラでナンプレを解く機能を追加 これまで『Google Mobile App 』は、キーワードや音声による検索に対応していましたが、今回のアップデートで、第3の検索方法が加わったことになります。 Android向けには昨年12月に公開されており、iPhoneへの対応を待ち望んでいたユーザーも少なくないかもしれません。 検索の対象となるのは、 文字
ソフトバンクモバイルが、携帯電話の電波状況を測定し、エリアの改善要望を簡単に提出できるiPhone向けアプリ『電波チェッカー 』を無料で公開しています。 ユーザーが収集・提供した電波状況のデータをもとに、今後のエリア改善に役立てるためのものです。 屋外では、GPSで現在位置を特定し、電波状況を移動しながら収集することができます。 アンテナの本数および位置の情報は公開されず、本人のみ確認が可能。プライバシーを守る配慮がされています。 屋内や地下などでは、手動で位置を指定することが可能。 圏外で収集したデータは、圏内で次回起動した際に送信されます。 エリアに対する不満が聞かれることが多いソフトバンクですが、「電波改善宣言」でエリアの拡充に取り組んでおり、このアプリもその一環と思われます。 iPadの3GモデルがソフトバンクのSIMにロックされていることから、今後もしばらくはiPhone・iPa
暖冬というわりには厳しい寒さが続いていますが、この時期に活躍するのが手軽に使える使い捨てのカイロです。 そのカイロをiPhone・iPod touchで代用してしまおう、というのが『Pocket Heat 』というアプリです。 あえて処理負荷をかけて電力を消費させ、発生する熱で温まろうという発想です。 iPhone・iPod touchに限らず、他の携帯電話やパソコンなどでも、CPUなどの処理負荷が高くなるに従って消費電力が大きくなる傾向にがあります。 本来、このような電子機器にとって発熱は「厄介なもの」ですが、それを逆に利用してカイロにしてしまうというアイデアです。 アプリ自体は、伝熱線と熱を調節するスライド式のスイッチだけというシンプルなもの。 スイッチをオンにすると伝熱線が赤くなり始め、同時にファンの音が鳴りはじめます。 「HOT」という警告を無視して指で触れると、「ジュッ」という音
iPhone OSの時期バージョン「2.2」が絵文字に対応する、とMacRumorsが報じています。 一部の開発者向けに配布されているiPhone OS 2.2のベータ版に含まれていたもので、461個の絵文字が登録されているようです。 現在のところ、これらの絵文字へは非公開の特別APIを通してのみアクセスが可能で、現在(2.2 ベータ)のところユーザーからアクセスできる状態ではないようです。 スクリーンショットを見る限り、左下の”地球”アイコンはキーボードを切替えるアイコンと酷似しており、「フルキーボード」「テンキー」に続く、第3の日本語キーボードとして実装されることが予想されます。 絵文字への対応は多くのユーザー(購入検討者を含む)が待ち望んでいた機能で、またひとつ「iPhoneで出来ないこと」が減ることになります。 また、今回のようなリークが、先日の”SDKのNDA緩和“の中で、NDA
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