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ブックマーク / banraidou3rd.hatenablog.com (5)

  • 三田誠広氏がとうとうおかしなこと言い始めた件について - 万来堂日記3rd(仮)

    著作者検索ポータル、権利者団体が開設 保護期間延長は「金の問題ではない」 - ITmedia News 三田誠広氏がこんなこと言ったそうだ。引用する。 「欧米では70年に延長されているのに日だけ50年で切れている。アルベール・カミュやアーネスト・ヘミングウェイ、谷崎潤一郎、江戸川乱歩がもうすぐ死後50年を迎えるが、カミュやヘミングウェイの著作権保護期間はあと20年残り、谷崎や乱歩は切れる。谷崎や乱歩が、カミュやヘミングウェイに劣るとは思っていない。日だけ保護期間が短いのは、創作者としてたいへん残念だ」 な、なんと! そんなひどい国があるのか! この点、日はもちろん安心であって、カミュもヘミングウェイも谷崎も乱歩も、等しく死後50年で権利の保護期間は満了する。まあ、戦時加算とかの問題はあるけれど*1。 いやぁ、この程度のことしか言えなくなっちゃってるのかなぁ。だとしたらもう表には出てこ

    三田誠広氏がとうとうおかしなこと言い始めた件について - 万来堂日記3rd(仮)
  • ありむー乙の件について - 万来堂日記3rd(仮)

    ぼくの描いたこなかが絵がニコニコ動画に無断転載された話 - E.L.H. Electric Lover Hinagiku まず最初に、id:y_arimこと有村さん。馴れ馴れしく「ありむー乙」などと書いてしまって申し訳ない。いや、このフレーズが気に入ってしまって、どうしても使いたかったのです。 さて、なんかいい具合に議論が沸騰したり煮こぼれたりしている上記エントリのコメント欄・ブクマコメント・派生エントリであるけれど、ちょっと整理したくなってこのエントリを書いている次第。 起きた事柄を整理すると ・有村氏が原作の権利者に無許諾でらきすたのイラストを書いて公開 ・さらにそれがニコニコ動画に他の人のイラストや楽曲と一緒に無許諾で転載 ・有村氏はごく個人的な理由により自分が書いたイラストの無断転載については特に権利を行使しないことを表明 と、以上である。シンプル! 話がややこしく見えるのは、「権

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  • MADを巨人の肩に加えるのか - 万来堂日記3rd(仮)

    私事が立て込んでいてネットをスルーしていた間に……いや、飲み会いったりカラオケ行ったりしてただけなんだけど……ニコニコ動画とMADに関連した動きに刺激される形で、MADについての面白いエントリがいくつも上がってきている。 で、なんというか、あくまで個人的にはなんだがね、MADの創作性をいうのを否定的にとらえている人というのが、いや、これは予想以上に多いんだなと。信じられない。 いや、全員、90年代通過してきたはずだよな? MADに否定的な人、90年代にサンプリングが音楽に与えたインパクトを意図的に無視していないか? 例えば、Forget Me Notsをまんまサンプリングしたような音楽(有名なところだとWill SmithのMen In Blackか)って、そのクリエイティビティを否定されるべきなのか? いわゆる大ネタ使いはそのクリエイティビティを否定されるべきなのか? それが社会として好

    MADを巨人の肩に加えるのか - 万来堂日記3rd(仮)
  • 本屋や出版社がランキング依存・ベストセラー依存から脱却するなんて、無理だろ、JK/まあ、クローズアップ現代は見れなかったわけですけどね - 万来堂日記3rd(仮)

    現在の書店・出版についてクローズアップ現代で取り上げられたそうで、そのことについて少し話題になっているようだ。 の買い方のリテラシー - 【海難記】 Wrecked on the Sea 今日の「クローズアップ現代」 - 空想書店 書肆紅屋 クローズアップ現代 ランキング依存が止まらない、見たよ - finalventの日記 クロ現の「出版不況」を視た - The best is yet to be. ランキング依存、ベストセラーへの依存について問題視した内容だったようなのだが、残念ながらクローズアップ現代は未見なのだな。その時間は思いっきり働いていた。 で、肝心の番組を見ておらず、その番組について取り上げたブログを読んだだけの状態の旅烏さんがお送りしますよ、と。 まず、ランキング依存は悪いか否か、ということなんだけども。現在の状況では至って当然のことだと思う。 ていうか、値入率が大して

    本屋や出版社がランキング依存・ベストセラー依存から脱却するなんて、無理だろ、JK/まあ、クローズアップ現代は見れなかったわけですけどね - 万来堂日記3rd(仮)
    ysadaharu
    ysadaharu 2008/06/06
  • 本屋のいくつかの未来についてのつまらないエントリ - 万来堂日記3rd(仮)

    屋ってどうなっていくのだろう? 再販制度がそのまま維持されて、ダイエットしていく つまり、今と何も変わらないとしたら、今の傾向がそのまま続いていくわけで、いい感じに屋の店舗数が減り、出版社の数も減る。 そして新刊書の市場がある程度小さくなったところで、落ち着くんだろう。 注意しなければいけないのは、ゲームやDVDやCD(まあ、それぞれどの業界も厳しいんだとは思うが)と比較して、新刊書というのは扱っている業態が極端に限られているということ。ええと、ぶっちゃけて言うとね、ゲームやCDやDVDは電気屋さんでも扱うことが多いし、TSUTAYAやGEOでも扱うことが多い。新刊書は? まあ、新刊書店くらいだわな。あとはコンビニに一部の雑誌と一部のコミックが入荷するくらい。 これは勘にすぎないけど、まあ、地方ではいくつかの市町村をひとまとまりとして、その中に1〜2店舗、郊外型の中型店舗が残る、程度で

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    ysadaharu
    ysadaharu 2008/05/06
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