昨日「まずはRuby」って言っておきながらなんで手元に「ふつうのHaskell」があるんだ。。というか、本当は買うつもりなかったのに会社の近くの本屋行ったら一冊ぽつんとあって、立ち読みしてたら面白そうだったから買っちゃいました。LL Ring+ここのところ数学っぽい本ばっかり読んでたのが勢いの元だろうか。関数型言語って名前が数学っぽくて良いし。 いや、しかし面白いです。青木さんの本は初めて読むんだけど帰りの電車でかなり没頭して読んじゃいました。「なんで?」って思った端から解説をしてくれるようで心地良いし、さすがにHaskellの本ともなると「プログラミング言語とは」みたいな長いイントロもなくてリズムも良いです。あと、まずはUnixのコマンドを実装してみちゃおうというのも完成図が想像出来て良いアイディアだと思いました。 ふつうのHaskellプログラミング ふつうのプログラマのための関数型言