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2019年6月10日のブックマーク (3件)

  • 戦争そのものが舞台のRPGって何かないの?

    スクエニのRPGの世界設定を調べてみると、過去に大きな戦争があったという歴史や世界観の上に成り立っているのがほとんど。 FF、ドラクエ、聖剣伝説などの大作はこの法則になっている。 主人公が生まれる数十~数百年前に大戦争が起きて、戦争の記憶が風化しかけたタイミングで物語が始まる。 ここで気になったんだけど、表題の通り大戦争の最中が舞台のRPGって何かないのかな。 戦争中になると、それはRPGではなく戦争ゲームだと言われそうだけど。 ドラクエのような中世の世界観の中で大戦争が行われていて、主人公はどちらかの陣営について戦うというようなゲーム。 (追記) ゲーム編が始まる以前の大昔に行われた大戦争を舞台にした方が面白そうだと感じたので。 聖剣伝説2のマナの要塞と神獣の戦争、聖剣伝説3の世界戦争、聖剣伝説LOMの900年間続いた妖精戦争 FF8の魔女戦争、FF9のガイアとテラの戦争、FF10のザ

    戦争そのものが舞台のRPGって何かないの?
    ysfm
    ysfm 2019/06/10
    ゼノギアスは国家間の戦争から始まったよね。そして脳内では『海との炎の絆』が未だに流れる。
  • SF史に残る(べき)ゲームたち:第24回『ゼノギアス』――ゲームというテクノロジーに接触した人類の記録

    イスラエルの歴史学者ユヴァル・ノア・ハラリが書いたベストセラー『ホモ・デウス』を読んでいて、『ゼノギアス』のことを思い出した。『サピエンス全史』の続編である書は、人類の未来を予測して描いた人文書であるが、その主張はSF的にぶっ飛んでいる。未来の人間は人権や民主主義などの前提となっている価値観「人間至上主義」を失い、「データ至上主義」の「データ教」になり、データとして一体化するというのだ。生命とはアルゴリズムであり、AI、インターネット、遺伝子改良、身体改造、脳神経科学などの発達により、人類の進む先は、「不死」と「至福」と「神性」であるとしている。 壮大な進歩史観の物語であり、これが「ノンフィクション」として売られていたことに驚く。そしてそれが、20年以上前の日RPGゲームと似通った部分を持つことに、戸惑いを覚えるのだ。 さて、それは話の枕。『ゼノギアス』は1998年にスクウェアから発

    SF史に残る(べき)ゲームたち:第24回『ゼノギアス』――ゲームというテクノロジーに接触した人類の記録
    ysfm
    ysfm 2019/06/10
    素晴らしいコラム。もっと読みたい。特にラカンとかバルトとか構造主義的文脈で、もっと語って欲しい。
  • 音楽が(一部でしか)流行らなくなったのって

    スマホやWEBみてるとBGM流れないからなんだよな 著作権云々はあるんだろうけど、なんとなく耳に聞こえてくる音楽がなくなった ふだんから音楽が聞こえるものみてる人はそんなことないんだろうけど ネットだけで生活するようになると 音楽はわざわざ音楽聞きたいと思って探して動画みて聞くものになったんで 聞いてみたいときっかけになる音楽がない

    音楽が(一部でしか)流行らなくなったのって
    ysfm
    ysfm 2019/06/10
    街でゲリラ的に始まる生演奏とかが逆に出会いになったりもする。尼じゃなくて本屋がいいみたいな。あと、ダンスとまではいかないけど、演奏時や歌唱時の身体の動きも含めた表現に回帰しているような気もする。