2006年4月21日のブックマーク (3件)

  • Apacheパフォーマンス・チューニングの実践

    セッションのチューニング ここまでのチューニングは、必要か必要でないかを判断すればよく、手探りで最適な値を探し出すというものではなかった。しかし、これから紹介する「セッションのチューニング」はそうもいかない。ある程度の見通しは立てられても、最適な答えを見つけるのには手間がかかってしまう。 KeepAliveとセッションの切断 セッションのチューニングの手始めとして、「KeepAlive」について考えることにしよう。KeepAliveはHTTP/1.1から用意されたもので、クライアントとの接続を保持する仕組みである。HTTPは「ステートレス・プロトコル」と呼ばれるとおり、1回の要求(リクエスト)ごとに接続が切断される。しかし、今日では1つのWebページを表示するために複数のファイルが必要となる場合がほとんどなので、1リクエストごとに接続を切っていたのでは効率が悪い。そこで考え出されたのがKe

    Apacheパフォーマンス・チューニングの実践
  • Reverse Proxy と mod_perl の MaxClients - naoyaのはてなダイアリー

    NDOメソッドっぽく質問されてたので答えてみる。 あと聞きたいのは(←ずうずうしい…)、アプリケーションサーバとかリバースプロキシサーバとかのapacheなどのMaxClientsをどのくらいにしているのかですね。カリカリにチューニングしているのか、ハイパフォーマンスMySQLでJeremyさんがYahoo! comのことを書いてた様に1台当り MaxClients 30 ぐらいしか立ち上げてないのか。 リバースプロキシはメモリの許すギリギリのラインまで MaxClients を上げて設定してます。スタティックな一定のコンテンツを返すあるいは Rewrite するのが仕事のほとんどなので、CPU パワーや I/O もほとんどかからず、最近のスペックのマシンであればリバースプロキシの性能はメモリ量に完全に依存してる感じです。 ので、MaxClients の数がなるべく稼げるように子プロセスの

    Reverse Proxy と mod_perl の MaxClients - naoyaのはてなダイアリー
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