2009年9月13日のブックマーク (1件)

  • asahi.com(朝日新聞社):日食観察で目に異常、裸眼やカメラで痛み 初の全国調査 - 社会

    7月22日にあった日で太陽を直接見たり、カメラを長時間のぞき込んだりしたため、目の奥に痛みや熱さを感じたり、違和感を覚えたりしたケースが国内で少なくとも9例あることが、研究者や学校の指導者らによる初の調査でわかった。現在も症状が続いている例もあり、専門家らは眼科を受診するよう呼びかけている。  調査は、約600人の研究者らでつくる天文教育普及研究会と、世界天文年日委員会が今月4日から、同研究会のホームページ(http://www.tenkyo.net/)などで始めた。日時の太陽光による目の異常を調査した例は世界的にもほとんどないという。  これまでに寄せられた報告によると、目の異常を訴えた人はいずれも、裸眼で太陽を数十秒間見たり、光を弱くするフィルターを付けたカメラを数分〜10分以上のぞき込んだりしていた。フィルターが目に悪影響を及ぼす赤外線などを遮るタイプでなかったり、レンズの集光

    ysk
    ysk 2009/09/13
    大がかりな啓発活動を行うべき。「「今回は全国的に天候が悪かったにもかかわらず、早くも報告が集まり始めている。安全な観察法が周知されなければ、次回は目に深刻なダメージを受けるケースが多発しかねない」」