先週末、うんちくたれてるだけじゃダメだなと思って、 実際にHTML5を使ってコーディングをしてみた。 そこから、ブラウザのHTML5のレンダリング傾向が分かったので、メモ。 1.article、section、header、footer、asideなどのHTML5で追加されるタグは、初期値はインライン要素としてレンダリングされる。 これはちょっと驚いた。 というよりも、HTML5が正式に宣言されていないにもかかわらず、ブラウザはこれらの新しいタグをタグと認識してくれるんだと感心した。 DreamWeaverも、タグ予測の中にこれらの新しいタグを入れているみたいだし、対応の早さに驚き。 2.CSSのファイルタイプ指定(<meta http-equiv="content-style-type" content="text/css">)が消えた。 これを指定すると、HTML5バリデータ(β)では