au版iPhone 5のLTEエリアは、テザリング対応はどうなるのか――KDDI 田中社長に直撃(1/2 ページ) 米国サンフランシスコに滞在中、偶然KDDIの田中孝司社長とお目にかかり、「iPhone 5」についてお話を伺う時間をいただいた。KDDIの2.1GHzのLTEエリアは今どういう状況なのか、テザリングは解放するのか、などなど気になるポイントを聞いた。 米国サンフランシスコのYerba Buena Center for the Artsで、次世代の高速通信規格LTEに対応した「iPhone 5」が発表された。発表内容は別途伝えられている通りなのでここでは割愛するが、日本ではこれまでと同様、ソフトバンクモバイルとKDDIから、9月21日に発売される。従来と異なるのは、ソフトバンク版とau版が異なるハードウェアになっている点だ。 Appleの発表、それに日本での展開についてはまだ詳細
全国を群馬県にしてしまう人気ゲーム「ぐんまのやぼう」を開発したのは、アプリ開発だけで生計を立てている28歳の自称「ネオニート」。これまで100本以上のアプリを作ってきたが、「できれば働きたくない」「ひっそりしたい」と話す。 「東京都は群馬県になりました」「日本の都道府県はすべて群馬県になりました、つまり日本は群馬県です」 日本中を群馬県にしてしまうスマートフォン向けゲーム「ぐんまのやぼう」がヒットしている。5月初めの公開から2カ月で60万ダウンロードを突破。関連グッズが発売されたり、開発者が群馬県の観光特使に任命されるなど、アプリの枠を超えた盛り上がりを見せている。 開発したのは、群馬県出身のプログラマー・RucKyGAMES(ラッキーゲームス)さん。スマートフォン向けアプリからの収入だけで生計を立てている、自称「ネオニート」の28歳男性だ。RucKyGAMESは彼とデザイナーから成る2人
モバイル用Flash Player開発中止でゴノレゴさんがアドビにブチギレ? 作者のポエ山がアドビ本社の担当者を直撃 昨年5月、『ゴノレゴさんがア○プルに問い詰めたいことがあるようです』という動画が『ニコニコ動画』に公開され、話題になりました。アップルがiPhone/iPadでFlashを再生できなくしていること、Flashから書き出した『AIR』アプリも規約で禁止したことに対して、ゴノレゴさんがアップルにブチギレするという内容。その後アップルの規約変更により『AIR』アプリが動作することになったのですが、今度はゴノレゴさんがアドビに問い詰めたいことがあるようです。ガジェット通信は、作者であるクリエーターのポエ山氏と米Adobe Systems社のFlashプラットフォーム主席プロダクトマネージャーであるMike Chambers氏の対話の場をセッティング。ゴノレゴさんの怒りとユーザーとし
Google+日本一は、早稲田の女子大生 Googleが今年6月にオープンしたSNS「Google+」で日本一人気があるユーザーは、普通の女子大生だ。 早稲田大学社会科学部3年生の坂口綾優(さかぐちあや)さん。坂口さんの投稿をチェックしている人(被サークル数)は2万9000人以上(11年11月21日時点)おり、9月下旬からずっと、国内1位をキープしている。 人気の理由は、彼女がアップする美しい写真だ。iPhone 4で撮られた空の写真だ。紫からオレンジにグラデーションする朝焼け。真っ赤な夕焼け……。 写真1枚に、多い時で300程度の「+1」(いいね!)が付き、100人近くが共有し、100程度のコメントが付く。「きれいな朝焼け!」「very nice photos !」「Increible, excelente diseno!!!」「火燒 很像末日」??日本語、英語、スペイン語、中国語……。
「電話番号、覚えなくなった」――3日で登録9万人、Twitter通話アプリ「OnSay」にみる通話の未来(1/3 ページ) 「番号知らないと電話できないって、不便じゃないですか」 Twitterで相互フォローしている友人や知人と通話ができる、iPhoneアプリ「OnSay」。同アプリをプロデュースした、ライフツービッツのファウンダー 片山崇さんには、そんな素朴な思いがあった。8月31日に公開された同アプリは、WebメディアやTwitterを介して瞬く間に話題となり、リリース3日で9万ユーザーを獲得。予想以上の人気に、片山さんら開発メンバーは手応えを感じている。 SNSで人が簡単につながる時代。ソーシャルグラフを使って電話ができれば、もっと便利になる。そう考え今年の1月、思いを共にするウタリ、プロジェクトゼロと開発に乗り出した。収益化の方法は「まだ明確には見えていない」が、それでも「作りたい
インクリメントPは東日本大震災の際、「帰宅支援や避難経路の確認などに役立ててほしい」として3月18日から4月7日までアップルのApp StoreにてiPhone向け地図・ナビゲーションアプリ「MapFan for iPhone」を無償提供した。MapFan for iPhoneは2300円とiPhoneアプリとしては高額なもので、「英断」との声も多く聞かれた。無償化を決めた背景はどのようなものだったか。また、今回の対応で見えてきたものはなにか、代表取締役社長の神宮司巧氏とMapFan for iPhoneの企画を担当する宮沢貴之氏に話を聞いた。 --無償化するまでの経緯を教えてください。 神宮司 震災が起きた日は出張で大阪にいました。川崎の本社のほか、地図をつくっている開発部門が岩手県の盛岡にあります。盛岡が震源地に近いと知り、しばらく安否確認などに忙殺されていました。テレビを見ながら、こ
27日、筆者を含む「ニコ厨」(ニコニコ動画の中毒者)なiPhone/iPod touchユーザーに、ドワンゴから大きなプレゼントが届いた! 待望のiPhone/iPod touch版プレーヤー「ニコニコ動画」がリリースされたのだ(iTunes Storeで見る、関連記事)。 今までiPhone/iPod touchではFlashプレーヤーが提供されておらず、ウェブブラウザーを使ってもニコニコ動画(ニコ動)は再生できなかった。でも、どーしてもiPhone/iPod touchでゴロ寝しながらニコ動が見たいっ!! そんなユーザーの願いが伝わったのかドワンゴでもiPhone版プレーヤーの開発を進めており、3月末の時点で「すでに開発済み」というニュースが出ていた(週刊アスキーWebの記事)。 しかしそこから1ヵ月、待てど暮らせどアプリは出てこない。一体どうしたのだ!? もしかして何かトラブルが?
「iPhone 3Gは最良の体験をめざして進化した」――iPhone/MobileMe担当者インタビュー:WWDC'08 インタビュー編(1/5 ページ) Worldwide Developers Conference 2008(WWDC 2008)で行われた発表を受けて、最も注目される2つの新製品「iPhone 3G」と「MobileMe」を担当するマーケティングマネージャーが報道関係者の合同インタビューに応じた。 iPhone 3Gについて答えているのは、iPhoneプロダクトマーケティング担当のシニアディレクターであるボブ・ボーチャーズ氏(米アップルのiPhoneホームページの説明ビデオに登場していた人物)。そしてMobileMeについて答えてくれたのは、ワールドワイドインターネットサービス担当のシニアディレクター、クリス・サイトウ氏だ。 インタビュー会場では、まだWWDC参加の開発
日本での発売がウワサされるアップルのケータイ「iPhone」。前編では、日本で組むであろうケータイ事業者や発売時期を予想した。 iPhoneといえば、欧米においてユーザーの生活習慣を一変させたとも言われているが、一体何が変わったのか。そして日本の家電メーカーは、iPhoneという「黒船」をどのように受け止めればいいのか。引き続き林信行氏に話を聞いた。 iPhoneアプリが一気に増える? ── 前回、iPhoneは「アップルの要」ということでした。この後の動きもまだまだあるのですか? 林 アップルがiPhoneの先に描いている未来はかなり大きそうです。私もつい最近になって、その一部が垣間見えてきました。2、3年後には、iPhoneによって本当に人々の日々の暮らしぶりが変わってしまうことも十分考えられます。 まず直近の変化から言うと、6月に登場する新OS「iPhone 2.0」によって、他者が
── ネットでは、6月9日から始まる「WWDC」(アップルの開発者向け会議)で「3G iPhone」が発表されて、日本でもiPhoneが発売されるのではというウワサが出回っています。その可能性はありますか? 林 十分にあると思います。「iPhoneショック」を書いたとき、匿名を条件にキャリアの重役の方々の話を聞いたのですが、やはりiPhoneに大きな関心と意気込みを示していました。 ── アップルは、ケータイ事業者が回収した基本料金の一部を「上納金」として納めさせていたりと、特殊なやり方でiPhoneを販売しています。そのため「日本展開は難しいのでは?」という声も聞きますが…… 林 確かにiPhoneは、販売方法も、ビジネスモデルもかなり特殊です。ただ、取材したキャリアの重役は「その障害を乗り越えてでも売る価値がある」と答えていました。世の中、「やるぞ」と腹をくくって向き合えば、どんな「障
「iPhoneのiモード搭載にこだわりはない」──ドコモ 辻村清行氏:Mobile World Congress 2008 NTTドコモは、スペイン・バルセロナで開催されたMobile World Congress 2008に毎年ブースを構え、日本でのサービスや端末などを展示している。日本を代表する携帯電話キャリアである同社は、世界のモバイル業界をどのように俯瞰しているのか。また、話題のiPhone導入については実際のところどうなのか。会期中に取締役常務執行役員 プロダクト&サービス本部長の辻村清行氏に話を聞く機会があったので紹介する。 →日本独自のおサイフケータイやワンセグ、らくらくホンの反応は?──NTTドコモブース LTE、Android、UIの進化が注目ポイント──iPhoneは依然交渉中 ITmedia 今回のMobile World Congress 2008をご覧になって、ど
auに引き続き、NTTドコモがGoogleとの提携を発表した。3月にはウォルト・ディズニー・ジャパンがソフトバンクモバイルと組んで日本の携帯電話業界に参入するほか、AppleもiPhoneを日本市場に投入するべくドコモやソフトバンクモバイルと交渉しているという噂もある。 競争が激しくなる携帯電話業界の現状について、iモードの生みの親の1人であり、長らく日本の携帯電話業界を牽引してきたNTTドコモ執行役員プロダクト&サービス本部マルチメディアサービス部長の夏野剛氏はどう感じているのか、質問をぶつけた。 ――日本の携帯電話業界に参入する海外の事業者が相次いでいる。 時期が重なっているのは、単なる偶然の一致だと思います。日本のモバイルインターネットは世界で一番進んでいる。これは世界中のどこに行っても認められています。だから日本に来るのは当然の動きだと言えるでしょう。 ――ウォルト・ディズニー・ジ
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