2007年11月13日のブックマーク (9件)

  • 国際色豊かな細野晴臣トリビュート第2弾

    「ろっかばいまいべいびい」「風の谷のナウシカ」「風をあつめて」はトリビュート第1弾(写真)でもカバーされているナンバー。今回の第2弾と聴き比べてみると面白そうだ。 大きなサイズで見る 今年4月に発表されたトリビュート第1弾に続く作には、彼の音楽を愛するアーティストが国内外から集結。坂龍一、Buffalo Daughter、大貫妙子、キセル、坂美雨といった国内随一の個性派ミュージシャンから、ドクター・ジョンやソニック・ユースのサーストン・ムーアなどの海外組、さらには小学生の音楽クラブまで実にバラエティ豊かな面々が、新旧の細野ナンバーをカバーする。 最終的な収録曲数などは未定だが、前作同様CD2枚にわたるボリュームタップリの内容となる。また、タイ出身の漫画家タムことウィスット・ポンニミットと高木正勝による映像作品を収めたDVDも付属。サウンドと映像の両方から細野晴臣の魅力に迫る、贅沢な作

    国際色豊かな細野晴臣トリビュート第2弾
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    yskszk 2007/11/13
  • 純丘曜彰さんという方 - 伊藤剛のトカトントニズム

    少し前まで存じあげませんでしたが、東京芸大で学位をお取りになり、映像関係の仕事をされた後、現在は九州東海大学の准教授をしておられる方です。08年からは、ドイツのマインツの大学の客員教授も兼任されるとのことです。 すみおか・てるあきさんとお読みします。 http://www.hi-ho.ne.jp/sumioka-info/ 1 竹内一郎『手塚治虫=ストーリーマンガの起源』に関するアマゾン書評 3 人中、0人の方が、「このレビューが参考になった」と投票しています。 5つ星のうち 5.0 小者たちの嫉妬って恐いねぇ。でも、これ、いいだよ。, 2007/10/17 手塚のマンガを、マンガとマンガ論ができる以前の、当時の大きな文化的文脈の中において読み解いた。細かなところには、いろいろつっこめるけれど、分析考察の文化論的視座としては、とてもバランスの取れた視野の広い良書。マンガに限らず、特定時

    純丘曜彰さんという方 - 伊藤剛のトカトントニズム
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    yskszk 2007/11/13
  • 「欧米では」って言うな! - 荻上式BLOG

    今、ケータイ批判のレトリックについて調べているんだけど、ときおり「欧米では子どもに携帯を持たせるなんてありえない」とか、そういうフレーズをよく目にする。そのたびに「それって、どこの欧米?」と思うチキなのであった。だって、広いじゃん、ヨーロッパ(とアメリカ)。 他の分野でもよく耳にするフレーズなんだけど、日の例とかだけを取り上げて「このようにアジアでは〜」と「欧米人」が紹介していたら、びっくりすると思うんだけどなぁ。

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    yskszk 2007/11/13
    「東南アジアでは」はもっとテキトーな認識でものを言っていることが多い
  • ショコラ・リパブリック言語論 - 内田樹の研究室

    学校に行く途中、二号線沿いにチョコレート屋の開店の看板が出ていた。 Chocolat Republic 「ショコラ・リパブリック」と読みながら、「変なの」と思った。 「チョコレート共和国」というのを英語で書くなら Chocolate Republic だろうし、フランス語で通すなら République du chocolat とかRépublique chocolatée(あ、これいいな「チョコレートフレイバーの共和国」)であろう。 どうしてこういうデタラメな表記をするのであろう・・・と学者にありがちな定型的な反応をしたあとに、いや待てよと思った。 「こういうデタラメな表記」がすらすらとできるのはもしかすると日人だけではないのか。 ある種の錯誤行為が「すらすらとできる」というのはあるいは能力の一種と言ってもよろしいのではないか。 そう思い至ったのである。 しかし、それは一体どのような能

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    yskszk 2007/11/13
  • 遅ればせながら映画『インストール』を観る - Culture Vulture

    いまさらながら、映画『インストール』(片岡K監督、2004年)のDVDを借りてきて観る。以下、思ったことを箇条書き。 パソコンで映画を丸々一観たのはこれが初めての体験だったのだが*1、この作品はパソコンのディスプレイ*2で観るほうがぴったりハマるなあ、なんてことを思う。とにかく、映画館でスクリーンで観るのとも、テレビで観るのともまた違った距離感がとても新鮮だった。 小説映画化するとなると、余分な設定を削るなどしてコンパクトにしてしまうことのほうが多いと思うのだが、『インストール』の場合、原作ではくわしく描かれていない主人公・朝子の母親の職業や、かずよし少年の家庭まで設定されるなど、逆に世界観が広げられている。その点では昨年放映されたドラマ版『野ブタ。をプロデュース』と同じだ。これは『野ブタ。』を観ていても感じたことだが、若い作家のまだ狭くて単純な世界観を、オトナが「世界というのはもっと

    遅ればせながら映画『インストール』を観る - Culture Vulture
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    yskszk 2007/11/13
    綿矢りさの名前の由来は、えーと、やはり謎に包まれている。どうでも言いといいたければ言え。
  • asahi.com(朝日新聞社):日本売春史―遊行女婦からソープランドまで [著]小谷野敦 - 書評 - BOOK

    売春史―遊行女婦からソープランドまで [著]小谷野敦[掲載]2007年11月4日[評者]唐沢俊一(作家)■現代の売春を見つめ「聖なる」説を論難 読んで驚くというものがまま、あるものだが、このもその類(たぐ)いの一冊であった。まず、内容が想像とはかなり違う。書名こそ売春史だが、読んでみると、『日売春論史』とでも言った方が近い。いや、それよりも『日売春論争史』の方がピッタリするか。これを読むと、学界の定説というものがいかに時代やそのときの状況により変転していくものかがわかって一般読者は仰天するに違いない。 さらに、著者の攻撃的な筆致にも一驚を禁じ得ない。売春史においては遊女の起源を天皇直属の職能人と見る故・網野善彦氏や、巫女(みこ)など宗教系のものを祖としているという佐伯順子氏の学説などがあり、どちらも遊女の起源を聖なるものとしているが、著者はそれらを文学的幻想として、激語で論難し

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    yskszk 2007/11/13
  • 【業務連絡】「マンガ評論家」を辞めます: たけくまメモ

    竹熊と現在仕事関係にある出版社各位、またこれから仕事を依頼しようと考えておられる出版社、特に雑誌編集部の方にお願いがあります。 これから年末進行に向け、各社様とも企画立案されたり、すでに動いておられることと思います。ご苦労さまです。それで「今年のマンガ・ベストテン」とか「最新のおすすめマンガ特集」などを考えておられる方もいらっしゃるのではないかと思います。すでに二社から私に打診が来ました。 しかし、誠に心苦しいのですが、ふたつとも辞退させていただきました。 私は「マンガ評論家」と自分から名乗ったことは一度もないのですが、代表作が『サルまん』であったり、マンガに関するエッセイ集を過去に出していますので、世間では「マンガ評論家」と思われているようです。これまでは特に不都合もなかったので、私もそう呼ばれることを許容していました。 自分では名乗ってないのに「辞めます」というのもヘンなのですが、放っ

  • 「住宅都市整理公団」別棟 : ジャンクション写真一覧

    2007年11月12日12:19 カテゴリジャンクション ジャンクション写真一覧Tweet ジャンクションの写真をまとめてみた。 あと中部のジャンクションにいきたい。豊中とか。 「ジャンクション」カテゴリの最新記事

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    yskszk 2007/11/13
  • Tatsuhiko Shibusawa - Wikipedia

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    yskszk 2007/11/13
    なんでフランス語版Wikipediaにはないのに、英語版にはこの項目があるのだ?