2008年1月8日のブックマーク (4件)

  • ビンテージのアナログシンセに触れてきた。 - 死に舞

    芸大の120周年企画とかいうので音楽環境創造科という研究室が主催していたアナログシンセの展示に言ってきた。ただの展示じゃなくて触りまくりでうれしかった。ソレ系の人にはたまらない瞬間。ソレ系の人も一杯いた。え、ドレ系? 以前から「シンセって何?サンプリングとシンセってどう違うの?」とか音楽製作のことに疑問を持っていた恋人を連れて行ったので、少しはシンセってのを体で理解してくれたと思う。我々の普段聞いている音楽は様々な音響技術によって作られているのだが、それが実際どのように作られているかを正確に把握している人は少ない。サンプリングなんかは結構直感的に説明ができるけど、シンセは難しい。全ての音がフーリエ変換でサイン波になるから、事実上どんな音もつくれますっていつも説明しても、実際のところフーリエ変換とかについては知らない。だから触って見るのが一番分かる。なんというか分かるのだ。 展示されていたの

    ビンテージのアナログシンセに触れてきた。 - 死に舞
    yskszk
    yskszk 2008/01/08
  • 昨晩読んだのは - 美徳の不幸 part 2

    結局買ったばかりの『合コンの社会学 (光文社新書)』。このせいで夜更かしして(まあ、さくさく読めたけど)、今日も昼前まで寝てしまう。ダメダメ。 僕がこのから読み取ったのは 合コンというのは、様々なコードがはり巡らされていて、なかなか自由に振る舞うことも出来ない儀礼的な場であること(まさに「空気読め」の世界)。ゴッフマン先生のいうとおりだね、世間は。 でもこのコードの中に「敢えてコードを知らない振りをする」というのも含まれているから、メタ的にややこしいことになってしまうということ(一番重要なコードは「合コンは男女の出会いのお膳立てであるという音を無視する」というものだが)。 合コンは様々な男女の交流の場ではなく、やはりあらかじめフィルタリングされた「階層の再生産」の場であること。 ロマンティック・ラブ・イデオロギーと合コンは「家庭化・馴致domestication」という点で実は結託して

    昨晩読んだのは - 美徳の不幸 part 2
    yskszk
    yskszk 2008/01/08
    『合コンの社会学』の書評。合コンなるものに参加したことはないが、MS-IMEが一発変換しやがるのをいま確認した
  • AUTEC_食品加工機器_製品案内 - 寿司メーカー

    AUTEC_食品加工機器_製品案内 - 寿司メーカー
    yskszk
    yskszk 2008/01/08
    オーディオ・テクニカの子会社はこういうものを開発しておるのです。
  • ジャン・ケレビッチさん - 美徳の不幸 part 2

    アンテナに登録してあるブログを次々と読んでいて、思わずコーヒーを噴いてしまったのがこれ。id:elieliさんも「大物の周りには、その些細な間違いを指摘できるような人がいないのかなあと」とおっしゃっているが、ホント、誰か止めてやれよ。少なくともそのまま載せちゃう産経新聞の側にもすごく責任があるよ。 石原慎太郎先生、フランス語が嫌いどころか、人名さえ書き写せないらしい。 ついでに皆さんには、ちゃんとジャンケレヴィッチ先生のごをご紹介(僕の棚にはこれだけしかないのだけど)。 死とはなにか 作者: ヴラジミールジャンケレヴィッチ,フランソワーズシュワッブ,Vladimir Jank´el´evitch,原章二出版社/メーカー: 青弓社発売日: 2003/01メディア: 単行 クリック: 27回この商品を含むブログ (5件) を見る

    ジャン・ケレビッチさん - 美徳の不幸 part 2
    yskszk
    yskszk 2008/01/08
    何だってまた若いころは「フランス大好き」と公言していたひとにかぎってこうなるのか。