2008年3月7日のブックマーク (4件)

  • 「ゆるふわ愛されポストモダン」 - 絶倫ファクトリー

    「現代思想的なポストモダニズムで、男を誘惑する10の方法を大特集」 1.授業の席で、構造主義に乗せた手をそのままゆっくりとリオタールの「ポストモダンの条件」のほうに持っていっちゃえ! 2.無知のヴェールを口にくわえてさりげなく頭から落としちゃえ!男の子が「原初状態!」って言ったら、強引に首元に思考実験しちゃおう!! 3.男の子と二人っきりになったら、「○○くんって権力を内面化してるよね」って言って視線をかぷっとべてしまおう。「パノプティコン!」っとなって、男の子は自然と規律訓練型権力な気分になっちゃう 4.男の子にフェミニズムの読ませすぎは注意!あそこが、ふにゃふにゃになってしまうから。程よい量だったら問題なし。むしろ、手の届かないような保守主義者から抱かれてしまうかも(笑) 5.彼氏が中々積極的になってくれない貴方は、動物化するポストモダンにチャレンジにしてみよう。部屋の中で二人っきり

    「ゆるふわ愛されポストモダン」 - 絶倫ファクトリー
    yskszk
    yskszk 2008/03/07
    ソーカルはツンデレだったのか。「べっ、別にカルスタとかポストモダンに愛されたくて投稿したんじゃないんだからね!」
  • 四方田犬彦『先生とわたし』

    巽 今回の『先生とわたし』は由良君美という知の巨人の伝記という体裁をとっていますね。由良先生の凄さはおいおい語るとして、書の意外に手の込んだ構造から話を始めましょう。まず思い浮かぶのは、夏目漱石の『こころ』とゲーテの『ファウスト』。そして四方田さんの自伝『ハイスクール1968』(新潮社刊)。 四方田 はい。 巽 『ハイスクール1968』で、学園紛争を経て、大学というものに絶望した高校生の四方田少年が、『先生とわたし』では東大に入って、由良先生の授業を受け、意外に大学もやるじゃないかと認識を新たにしていくところに、一種のナラトロジカルなひねりがあるわけですよね。ここには由良君美という人をおいては存在し得なかった四方田犬彦がいるわけで、だから『先生とわたし』は伝記の体裁をとった自伝でもあり、その意味では二部作の後編といえる。 さらに凝っているのは、書の後半でジョージ・スタイナーと山折

    yskszk
    yskszk 2008/03/07
    四方田犬彦と巽孝之の対談
  • ドキュメンタリー「童貞。をプロデュース」主演のヤラセ・ハラスメント告発:1

    梅ちゃんの運転する梅ちゃんの親父さんの車に乗って、一路大阪へ。 待ち合わせ場所に向かう途中で梅ちゃんが事故を起こした為、出発は大幅に遅れてしまった。 そのせいもあってか、東京を出発して数時間後、もうすぐ大阪に到着するという頃には、既に日はとっぷりと暮れて ... もっと読む

    ドキュメンタリー「童貞。をプロデュース」主演のヤラセ・ハラスメント告発:1
    yskszk
    yskszk 2008/03/07
  • sociologbook | 2008/03

    というわけで、ヒマがあると日記系を見てます。あいかわらずハマってます。こういうのが人生っていうもんだよな。思想とか哲学とか要らんよ。 なんかもう壮絶すぎて言葉もない。 罪と罰@日記系.jp [nikki-k.jp] 他人にはどうしようもないんだけど。犬も可哀想。まだ5日分しか書いてないけど、すでに人の一生分の不幸が書いてある。 教務委員というお仕事を仰せつかっておりまして、それなりに忙しいんですが、民間の金融とか不動産とか旅行会社とかマスコミとかに比べたらぜんぜんマシだと思いますが、まあ忙しいことは忙しいです。うーん、どうなんかな。やっぱり忙しいんかな。原稿の締め切りとか抱えながら新年度のカリキュラムをいろいろアレするとか、履修登録のアレをアレするとか、雑用ばっかりなんですけど、まあ忙しいんだろうなあ。しかし大きな組織で正規雇用されるのが人生初の体験なんで、なにしろ今までバーテンとか