ブックマーク / www.outdex.net (5)

  • Twitterが不調の日に贈る関連サービス5選 : 小心者の杖日記

    今日はTwitterが落ちる、重い、過去ログが見られないと、なんだか大変な状況です。そんなわけで、Twitterを見ることは諦めて、個人的によく使うTwitter関連サービスを5つご紹介します。 MovaTwitter 携帯電話向けのクライアント。僕の場合、古いpreminiを使っているせいか、公式のモバイル版ではうまくIDやパスワードを変換、入力できないのですが、ここの「tMenu」→「twitter家[mb]」を使うとちゃんと変換、入力できます。非常に便利。 Your Twitter Karma ユーザー同士のFollow状況を視覚化してくれるサービス。最近、どうもFollowやDirect Messagesのお知らせメールがちゃんと届いていないようなので、たまにこのサービスを見るといいかもしれません。 Twitter Reader このエントリーを書いている時点のように、過去ログが

  • 藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」 : 小心者の杖日記

    藤子・F・不二雄「ミノタウロスの皿」(→amazon.co.jp)は、1969年から1976年に発表された異色短編を集めた。生と死、時間、空間を行き来するブラックな味わいの作品集です。 このを買った理由は、「劇画・オバQ」が収録されているからでした。わずか20ページ。別れから15年後に再開したQ太郎と正太ですが、Q太郎が相変わらずのんきで大いなのに対して、正太はすっかり社会人に。ふたりの関係はシビアなすれ違いを残したまま終わっていきます。 「オバケのQ太郎」や「新オバケのQ太郎」を読んだ後だと、なぜこんな続編を書いたのか(しかも劇画調で)と考えてしまいます。その理由については、うっかりエントリーの公開が前後してしまった「2007年にほとんど封印されている『オバケのQ太郎』『新オバケのQ太郎』を求めて」のコメント欄でkoikesanさんが以下のように教えてくださいました。 『劇画・オバ

    yskszk
    yskszk 2007/07/14
    ムネカタ君がこれをまだ読んでなかったのが意外、といいたいためにブックマーク
  • 宅八郎が渋谷区長選に立候補か : 小心者の杖日記

    宅八郎が渋谷区長選に立候補するための渋谷区長選「宅八郎 公式サイト」が開設されたことをYellowTearDropsで知りました。個人的にはそのまんま東よりもインパクトが強いです。プロフィールには彼の特異な経歴が綴られているせいか、マニフェストはかなりまともに映ります。 このサイトのディレクトリを上がると、渋谷区:おおぬき三平 公式サイト。「オンブズマン渋谷行革110番」という団体の代表だそうです。彼のブログの「おおぬき三平:『ムダ』日記 | しがらみのない区長候補を立てます!」にはこんな記述が。 当会は緊急役員会を開き、全会一致で区長候補の擁立を決定した。 「渋谷区の利権・特権を全てブッ壊す!」100%市民派の予定候補者を近日中に発表する。楽しみにしていて欲しい。 これが宅八郎のことだったようです。……と思ったら、同じドメインの下位ディレクトリに渋谷区長選「快楽亭ブラック 公式サイト」と

  • 島本理生と佐藤友哉が結婚 : 小心者の杖日記

    理生と佐藤友哉が結婚したことを「サニーデイ - びっくり」で知りました。「暫定ワカコの日記:じんせいのはるやすみ編 - ぎりりの日。」によると、メールマガジンファウスト50号からの情報らしいです。そういえば、島理生の待望の新刊「大きな熊が来る前に、おやすみ。」がいまだに見つけられないので早く読みたいところ。

    yskszk
    yskszk 2007/04/07
    おやおや
  • 朝日新聞に綿矢りさと田辺聖子の対談記事 : 小心者の杖日記

    1月3日付けの朝日新聞朝刊に、綿矢りさと田辺聖子の対談記事が掲載されました。現在のところasahi.comには掲載されていない模様です。この記事を読むために、久しぶりに新聞紙に触れましたよ。 対談では古典文学、作品の評価基準、作家生活について語り合っているのですが、面白かったのは以下の部分。 綿矢 私は自分がを書くようになって書評が出てることを教えてもらうまで、書評というものを知らなかったんです。 田辺 そうなの? 綿矢 書評というジャンルも、評論家という人の存在も知らなかった。書評を手に取るということは今までの生活ではまずなかったし、同じ世代の人も、特に意識はしてないと思う。 このちょっと浮世離れしている感じが、綿矢りさという作家の魅力の一部のように感じます。それとも、彼女の感覚のほうが同世代には一般的なのでしょうか。 情報をくださったゼラ泉さん、ありがとうございました!

    yskszk
    yskszk 2007/01/06
    オレも読んだこの対談記事だけど、「高校生(当時)の女の子が書評や文芸評論家について知らなくても不思議じゃないよな」と思った
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