最近、特許と言う言葉と無縁の仕事をしていて、ちょっと寂しいえふしんです。 そういえば、今やってるECのような仕事って、特許を取って何かを革新しようというのではなく、世の中に存在するニーズをいかにうまく掘り起こして、文脈として提示してあげるか?!みたいなところの表層の部分を生業にしてるから今のところ特許とは無縁。 もちろんコアテクノロジーは、素敵すぎるノウハウの固まりによってできたオープンソースの技術に依存しているからこそ、表層にこだわることができるという意味で、本当に面白い世の中とも言えます。 ただ、オープンソースになってしまうが故に、ひたすら製品だけを開発する仕事でいられれば会社としてエンジニアを続けられる世の中ではないのも事実。それはそれで楽しいだけに、ちょっと微妙。 と、久々に特許の話に触れられたので、セミッターと昨日のWebSigの話題も書かずにこっちを先に書く。 特許はとればいい
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く