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2013年8月29日のブックマーク (2件)

  • 『風立ちぬ』を見て驚いたこと - sombrero-records.note

    宮崎駿の『風立ちぬ』を見ました。かなり驚いたので、感想を書きたいと思います。いわゆる”ネタバレ”がありますので、まだ見てない方は読まれない方が良いと思います。映画を見たこと前提に書きますので、まだの方には意味がわかりにくいかもしれません。 「えっ、当に?」というのが、『風立ちぬ』を見た僕の最初の感想でした。なんとなく美しい話として見てしまう物語の基底が、圧倒的に残酷で、これまでの宮崎映画とは次元がまったく異なっています。 そして、たぶんこの残酷さが宮崎駿の音なのだと思います。今回、宮崎駿は今までよりも正直に映画を作りました。それは長い付き合いで、今回主人公の声を担当した庵野秀明も言っていることなので間違いありません。何より、庵野秀明が主人公役に抜擢されたこと自体が「正直に作った」という意思表示です。庵野さんに対する宮崎監督の評価は始終一環して「正直」というものだからです。今回も「庵野は

    『風立ちぬ』を見て驚いたこと - sombrero-records.note
    yspmymt
    yspmymt 2013/08/29
    じゃあ何で最後に生きてと言われた時、二郎は泣いたんだ。
  • ホワイト企業

    勤務は9時~18時。残業なんて滅多にない。給料はだいたい年収400万前後くらいが主流だったみたい。しかも、就業規則に副業禁止の文字はない。前に増田Togetterで見たホワイト企業のご提案の典型例みたいなもの。業種がかなり専門的なんでそれが実現できてる。そんな誰もが認めるホワイト企業、辞める理由は様々だった。ある人は結婚し、一家の大黒柱としてもっと年収を稼げるところを目指した。またある人は空いていた時間でコツコツ資格の勉強をしていて、夢を実現する形で辞めた。どちらにしろポジティブな理由が多く、みんなホワイトに見送った。これを繰り返していくうち、必然的に何も考えずに仕事をしている人間の割合がどんどん増え、業績は見事に横ばいを続けた。そんな中、いわゆるお局様の割合増が深刻な問題になった。彼女たちがとうとう捕まえたホワイトを手放すわけがない。部署の25%がお局様属性を持つ女子()だと思ってくれ