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ブックマーク / delete-all.hatenablog.com (3)

  • 愛のままにわがままに僕はメディアクリエイターを名乗る君だけを傷つけない。 - Everything you've ever Dreamed

    時間が皆無なので10分程度でざざっと書きます。前途有望な若者のあいだで「ブロガーなんてオッサンみたいでダセー!これからはメディアクリエイターだろ!」という宣言がなされたらしい。若者が年長者をバカにするのはいつの時代も見られる現象なので何とも思わない。今年42才になる僕からみれば、年金制度を支える若者たちに勢いがあるのは、むしろ嬉ばしいことだ。 はっきりいって、ブロガーなのか、メディアクリエイターなのか、そんな肩書きはどうでもいい些細なことだ。そして会社に属するのか起業家としてやっていくのか。生き方も人それぞれだ。大事なのは他人に対してどうアピールするかではなく「自分がどうありたいか」なのだ。一度きりの人生…常識の範囲内でやりたいようにやればいい。 僕についていえば僕は「ブロガー」ではなく「フミコフミオ」として認知されているようだ(観測範囲内だけど)。個人名で認識されているのだとすればそれは

    愛のままにわがままに僕はメディアクリエイターを名乗る君だけを傷つけない。 - Everything you've ever Dreamed
    yspmymt
    yspmymt 2016/01/19
    すっきりー
  • この夏、地上最強のオッパイと - Everything you've ever Dreamed

    実家の梅の木を切りにいった。梅の枝は夏の空に向かって伸びていて、今にも電線に届きそうだ。青い夏の空と、まだセミの鳴かない静けさと、真夏のような熱い空気はどこかミスマッチで、不思議な感じがした。汗をかきながら覚束ない手つきで通販で買った高枝切りハサミを操っていると「意外とやるじゃない」、母が誉めてくれて思わず手を止めてしまう。今でこそ夜の街で「らめぇ。内臓の位置が変わっちゃう」「おやおや、いい声で鳴く子豚ちゃんだねぇ」と誉められる僕だけれども母に誉められた記憶は何一つないからだ。 父が亡くなったのは5月の初夏だ。その季節を選んで逝った父には少しだけ感謝している。母が父を思い出すであろう初夏。そこから格的な夏に向けて長くなっていくばかりの明るい時間が、僅かでも母を影から遠ざけ、明るくしてくれるような気がするからだ。でも僕は気づいている。夏の日差しの明るさは寂しさを消し去るものではなく、一時、

    この夏、地上最強のオッパイと - Everything you've ever Dreamed
  • さよならオッパイ - Everything You’ve Ever Dreamed

    風呂が壊れた。具体的にはお湯は張れるが追い焚きができなくなった。温かいお湯に入るためには早めに帰宅しなければならない。キャバクラに行けない。悲しい。しかしこれは天恵かもしれない。ポジティブに考えるならば。 話は遡るが嫁さんに「一緒に風呂に入ろう」と誘いはじめてから一ヶ月になる。そのささやかな願いはいまだに叶えられていない。嫁さんは元レイヤー現歴女西軍派のFカップ。しかしその嫁さんが僕との入浴を拒む理由が皆目わからない。ただ「分をわきまえよ」の一点張りなのである。だが、昼夜かまわず電子メールやラインのファンシーなスタンプを駆使して執拗に尋ねた結果、嫁さんは苦悶の表情を浮かべて以下のような理由を挙げた。「水着がない」「見(せ)たくない」。実のところ、嫁さんが水着を数着所有しているのは探索により確認済みである。しかしながら湯船に浸かり「水着着ていいから入ってきたまえ」と誘っても「ゼッケンの字が水

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