2011年7月19日のブックマーク (2件)

  • SYNODOS JOURNAL : あやしい放射能対策 片瀬久美子

    2011/7/199:15 あやしい放射能対策 片瀬久美子 原発事故で放出された放射性物質による被害を避けるための対処法として、”放射能を分解除去できる”とか”放射能の毒出しができる”などと宣伝されている疑わしい方法が、雑誌などのメディアや放射線の害を警告する活動をしている一部の団体などから紹介されて広まりつつある。しかし、体内の放射性物質除去という効果に疑問が大きいだけでなく、かえって健康を害する恐れがあったり、効果が期待できないのに高額な商品であるなど、問題視すべきものが多い。その代表的ないくつかを紹介する。 ■マクロビオティック まずは、マクロビオティックである。これは独自の陰陽思想にもとづくトンデモ栄養学のひとつである。(マクロビオティックの詳しい解説は、ブログ「とらねこ日誌」を参照。http://d.hatena.ne.jp/doramao/ )  もともとはマクロビオティックに

    ystt
    ystt 2011/07/19
  • カタリーナ・ワーグナーの大胆な試みとイスラエル室内管弦楽団 - kojitakenの日記

    幸か不幸かワグネリアンではないので全然注目してなかったのだが、ワーグナーの「聖地」バイロイトで、もうすぐ「バイロイト音楽祭」が始まるらしい。 なぜ突然取り上げたかというと、部屋の片隅から処分し損ねていた1月20日付の朝日新聞が出てきて、その「国際面」(東京社発行最終版では11面)に、「ナチスも信奉 作曲家ワーグナー 暗部に焦点 ひ孫の試み」という記事が目についたからだ。 ワーグナーの孫、ヴォルフガング氏が死去したニュースは、昨年3月の当ブログで取り上げた。 1813年生まれの大作曲家ワーグナーの孫、ヴォルフガンク氏が死去 - kojitakenの日記 この時には、「ええっ、1813年生まれのワーグナーの『孫』がまだ生きていたのか」と驚いたのだが、ヴォルフガング氏が亡くなる前年の2009年からバイロイト音楽祭を異母姉エファ・ワーグナー・パスキエ氏(65)とともに率いているのが、カタリーナ・

    カタリーナ・ワーグナーの大胆な試みとイスラエル室内管弦楽団 - kojitakenの日記
    ystt
    ystt 2011/07/19
    イスラエル室内管弦楽団がワーグナー家の後援を得てバイロイトでコンサートを行うとは……。すごく画期的なことだと思う。