2012年5月15日のブックマーク (2件)

  • 十代の出産はその後の人生の経済的困窮を招くか? - himaginary’s diary

    というテーマについて書かれた論文の概要を、その論文が掲載されたJournal of Economic Perspectives誌の編集長(managing editor)であるTimothy Taylorが、自ブログConversable Economistで紹介している(Economist's View、Econlog経由)。 結論から先に言ってしまうと、そもそも十代で出産するような女性は既に人生の低所得者コースを辿ることが決まってしまっており、出産自体がその後の人生に違いをもたらすことはない、とのことである。 もちろん十代の妊娠についてはランダム化された実験計画を実施するわけにはいかないので、この論文のサーベイで取り上げられているこれまでの研究においては、以下の4種類の比較分析が実施されてきたとの由。 子供を持った年齢の違う姉妹の比較 同様の家族背景を持つ、流産した人と無事出産できた人

    十代の出産はその後の人生の経済的困窮を招くか? - himaginary’s diary
    ystt
    ystt 2012/05/15
    「論文ではまた、[…]避妊や禁欲を指導するよりは、社会から取り残されないようにすることが彼女たちの人生にとって重要、という(ある意味平凡な)教訓を導き出している。」
  • http://econdays.net/?p=6581

    ystt
    ystt 2012/05/15
    「金箔時代のアメリカ――最小の政府だけがあり連銀もなかった国――は6年に1回はパニックに見舞われていた.」