2017年3月18日のブックマーク (7件)

  • ジョセフ・ヒース『トランプ大統領の省察』(2016年11月10日)

    Thoughts on President Trump Posted by Joseph Heath on November 10, 2016 | political philosophy, United States トランプの当選については、多くの論点が言及済みだが、まだ大きな関心が払われていない幾つかについて指摘しておきたい。 まず最初に。この結果に当に驚いたことを表明するのを許して欲しい。数週間前から正解を予言していたアンドリュー・ポター [1]訳注:ヒースと『反逆の神話』等の共著があるジャーナリスト には祝福を! 昨夜までは思っていたのだ、ポターは間違えていると。有権者の投票行動においては、「政党の地方支部活動」の重要性がほぼ全てだと信じていた。トランプが選挙キャンペーン組織をまとめあげられなかったことで、受けた打撃は、個人的に思っていたほどではなかった。 このトランプの当選結

    ジョセフ・ヒース『トランプ大統領の省察』(2016年11月10日)
    ystt
    ystt 2017/03/18
    ‪「改革を立法することより、アメリカ人は、ルールを捻じ曲げて解釈すような方法で、現制度への対処療法を施してきた。アメリカ人は皆、この方法がルールの変更より容易である事で受け入れてきた。」‬
  • 飢饉発生しても武器の購入続ける南スーダン政府、国連秘密報告書

    南スーダン北部ユニティー州の配給所で料の入った袋を運ぶ女性たち(2017年3月10日撮影)(c)AFP/ALBERT GONZALEZ FARRAN 【3月18日 AFP】南スーダンはサルバ・キール(Salva Kiir)政権の軍事行動を主原因とする飢饉(ききん)に陥っているにもかかわらず、同国政府は石油収入を武器の購入に費やしていることが、国連(UN)の秘密報告書で17日、明らかになった。 AFPが入手したこの48ページにわたる国連専門家パネルの報告書は、南スーダンへの武器禁輸を求めている。同内容の決議案は米国が支持していたが、昨年12月の国連安全保障理事会(UN Security Council)で否決された。 この報告書は「さまざまな調達元から南スーダンに武器が流入し続けており、近隣諸国が協調して南スーダンに武器を流していることも多々ある」と述べていた。 同委員会によると、南スーダ

    飢饉発生しても武器の購入続ける南スーダン政府、国連秘密報告書
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    ystt 2017/03/18
  • ローマ法王、必要に応じて悪魔払い師を頼れ 司祭らに助言

    イタリアのローマのサンタ・サビーナ聖堂で四旬節初日のミサを行うフランシスコ法王(2017年3月1日撮影)。(c)AFP/Vincenzo PINTO 【3月18日 AFP】ローマ・カトリック教会のフランシスコ(Francis)法王は17日、司祭らに対し、教区民から問題のあるざんげを聞かされた場合はちゅうちょせずに悪魔払い師(エクソシスト)を頼るよう助言した。 フランシスコ法王は、信者から罪の告白を聴く方法を司祭らに指導するためにローマ法王庁(バチカン)が行っている研修セミナーで、優れた聴罪司祭は特に「当の霊障」に対処する必要がある場合はそのことを明敏に見抜かなければならないと説いた。 さらにフランシスコ法王は、心身の不調は超自然的なことを含め、さまざまな事柄に起因している恐れがあると示唆。そうした場合に聴罪司祭は「細心の注意を払った上で…エクソシストに頼ることをちゅうちょしてはならない」

    ローマ法王、必要に応じて悪魔払い師を頼れ 司祭らに助言
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    ystt 2017/03/18
    「フランシスコ法王はこれまでの歴代法王よりも悪魔に言及することが多く、悪魔はこの世に存在するとの考えを明らかにしている。」
  • メルケル独首相、トランプ大統領と初会談 緊張感漂う冷たい雰囲気

    米首都ワシントンのホワイトハウスで共同記者会見を終えて握手するドイツのアンゲラ・メルケル首相(左)と米国のドナルド・トランプ大統領(右、2017年3月17日撮影)。(c)AFP/SAUL LOEB 【3月18日 AFP】訪米中のアンゲラ・メルケル(Angela Merkel)独首相は17日、米首都ワシントン(Washington D.C.)のホワイトハウス(White House)でドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領と初めて会談した。2人の間に冷ややかな雰囲気が漂う中、貿易から移民問題に至るあらゆる点で両首脳の意見の違いが際立った。 北大西洋条約機構(NATO)や防衛予算、自由貿易協定などに言及した両首脳の合同記者会見では、気まずい空気が流れる瞬間が幾度とあり、2人の間にはほとんど共通点が存在しないことが見てとれた。 ホワイトハウスのイーストルーム(East Room)

    メルケル独首相、トランプ大統領と初会談 緊張感漂う冷たい雰囲気
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    ystt 2017/03/18
    「『前政権による盗聴に関しては、少なくとも私たちには共通点があると言えるだろう』と冗談を言ったが、メルケル首相は大々的な政治的醜聞に関するトランプ大統領の冗談をユーモアとして受け取らなかったようだ。」
  • 英国、トランプ氏監視疑惑は「ばかげている」 言及の米政府を批判

    米ホワイトハウスで定例記者会見を行うショーン・スパイサー大統領報道官(2017年3月13日撮影、資料写真)。(c)AFP/NICHOLAS KAMM 【3月18日 AFP】米大統領報道官が、就任前のドナルド・トランプ(Donald Trump)大統領が英情報機関・政府通信部(GCHQ)による監視対象になっていたとの疑惑に言及した問題で、英政府は17日、米政府からこの疑惑には今後言及しないとの確約を得たと発表した。GCHQはこれに先立ち、この疑惑を「ばかげている」と一蹴する異例の声明を出していた。 米FOXニュース(Fox News)が報じたこの疑惑は、バラク・オバマ(Barack Obama)前大統領が米国の法律を迂回(うかい)するためGCHQを通じてトランプ氏を監視していたというもので、ショーン・スパイサー(Sean Spicer)米大統領報道官が16日の会見で言及した。 GCHQ報道

    英国、トランプ氏監視疑惑は「ばかげている」 言及の米政府を批判
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    ystt 2017/03/18
    「米FOXニュースが報じたこの疑惑は、バラク・オバマ前大統領が米国の法律を迂回するためGCHQを通じてトランプ氏を監視していたというもので、ショーン・スパイサー米大統領報道官が16日の会見で言及した。」
  • 3等陸佐:国を提訴…「秘密漏えい疑われ苦痛」 | 毎日新聞

    安全保障関連法の国会審議で防衛省作成とされる資料が取り上げられたことを巡り、秘密を漏らしたとして自衛隊法違反の疑いで捜査を受けるなどし、精神的苦痛を受けたとして、防衛省情報部の大貫修平3等陸佐(42)が17日、国を相手取り慰謝料500万円の支払いを求める訴えをさいたま地裁に起こした。 訴状などによると、2014年12月に訪米して米軍幹部と会談した自衛隊トップが、安保法制の整備を「来年夏までには終了する」と明言したとの資料が、15年9月の国…

    3等陸佐:国を提訴…「秘密漏えい疑われ苦痛」 | 毎日新聞
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    ystt 2017/03/18
    「「防衛省が『存在しない』とする文書の漏えいは不可能で、捜査は違法だ」と主張している。」 / 存在しない文書の漏洩というのも仰け反ってしまう話だが、うそ発見器を使っているというのもなかなか衝撃的だ。
  • 防衛大:任官拒否者の卒業式締め出し 詐欺事件が契機 | 毎日新聞

    防衛大学校の卒業式を終え、帽子を高く投げ上げる卒業生たち=神奈川県横須賀市で2016年3月21日午前11時55分、後藤由耶撮影 防衛大学校は2014年春から、自衛官にならない任官拒否者の卒業式への参加を認めていない。毎日新聞が情報公開請求で入手した内部資料によると、この「締め出し」のきっかけは、13年に発覚した複数の防大生による詐欺事件だった。19日にある今年の卒業式でも、任官拒否者は排除される。 防大は第2次安倍政権下の14年春から、首相や防衛相らが出席する卒業式とは別に、任官拒否者を集めて「卒業証書授与式」を開いている。 防大出身のある幹部自衛官は「任官拒否であろうと同期。なぜ別の卒業式にするのか理解できない。価値観はいろいろ。任官拒否は悪いことではない」と指摘。自衛官OBも「任官拒否し民間で活躍している人は多い。やっかみとしか思えない」と話すなど「締め出し」に首をかしげる。

    防衛大:任官拒否者の卒業式締め出し 詐欺事件が契機 | 毎日新聞
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    ystt 2017/03/18