2017年6月9日のブックマーク (5件)

  • モーツァルトの息子、天才の父親の影に苦悩した生涯

    オーストリア北部ザルツブルクの「モーツァルトの住居」で、モーツァルテウム財団主催の展覧会で展示されたウォルフガング・アマデウス・モーツァルトの息子で同じ音楽家のフランツ・クサーヴァー・ウォルフガング・モーツァルトの肖像(2016年3月9日撮影)。 (c)AFP/JOE KLAMAR 【6月9日 AFP】著名な親を持つことには、良い面も悪い面もある。しかしオーストリアの音楽家フランツ・クサーヴァー・ウォルフガング・モーツァルト(Franz Xaver Wolfgang Mozart)にとっては他の誰よりも大変なことだった。 フランツ・クサーヴァーは1791年、天才作曲家の父親ウォルフガング・アマデウス・モーツァルト(Wolfgang Amadeus Mozart)が死去する数か月前に生まれ、生涯にわたって父親の影から抜け出そうともがき続けた。 母親のコンスタンツェ(Constanze Moz

    モーツァルトの息子、天才の父親の影に苦悩した生涯
    ystt
    ystt 2017/06/09
    “母親のコンスタンツェは1801年、当時9歳だったフランツ・クサーヴァーに宛てて「両親を失望させる子は不名誉と苦痛に直面することになります。この言葉を私の愛する息子への警告とします」と書いている。” / ヒェー!
  • ラッカ奪還作戦、IS撤退後の支配は誰の手に?

    シリア北部ラッカのメシュレブ地区で建物から立ち上る煙(2017年6月7日撮影)。(c)AFP/DELIL SOULEIMAN 【6月9日 AFP】イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が首都と称するシリアのラッカ(Raqa)を奪還するために、米国が支援するクルド人とアラブ人の合同部隊「シリア民主軍(SDF)」が攻勢を強めている。 ラッカをISから奪取すれば、問題は一つ解決するかもしれない。だが、また別の問題を生むだろう。この都市はシリアのバッシャール・アサド(Bashar al-Assad)政権とその北側のライバルであるトルコ政府も狙う戦略的要所だ。ISを追放した後、誰がラッカを支配するのだろうか。 ■ラッカには今、誰が住んでいるのか? トルコとの国境から80キロに位置するラッカの人口は約30万人とされる。うち約8万人は、シリア内戦勃発後に、国内の他の地域から逃げてきた人々だ。 フランス

    ラッカ奪還作戦、IS撤退後の支配は誰の手に?
    ystt
    ystt 2017/06/09
    “ラッカをISから奪取すれば、問題は一つ解決するかもしれない。だが、また別の問題を生むだろう。この街はシリアのバッシャール・アサド政権とその北側のライバルであるトルコ政府も狙う戦略的要所だ。”
  • 英総選挙、保守党が過半数割る メイ首相に退陣圧力

    英総選挙で、ロンドン北部で投票する労働党のジェレミー・コービン党首(左)とメイデンヘッドで投票するテリーザ・メイ首相(右、いずれも2017年6月8日撮影)。(c)AFP/Daniel LEAL-OLIVAS 【6月9日 AFP】(更新、写真追加)8日投票が行われ即日開票された英総選挙は、テリーザ・メイ(Theresa May)首相率いる与党・保守党の過半数割れが確定した。メイ首相は進退を問う圧力に直面することとなり、欧州連合(EU)離脱(ブレグジット、Brexit)の協議が目前に迫る中、英国は先行き不透明な状態に陥った。 保守党の議席は過半数の326議席に届かないことが確定するとともに、最終的な獲得議席は318議席にとどまり、2015年の前回総選挙の331議席から大きく後退する見通しだ。一方、労働党は前回の229議席から262議席に躍進するとみられるが、議会はどの党も単独過半数に届かない「

    英総選挙、保守党が過半数割る メイ首相に退陣圧力
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    ystt 2017/06/09
  • 前FBI長官、米政権の「うそ」糾弾 公聴会で爆弾証言

    米上院情報委員会公聴会で証言するジェームズ・コミー前FBI長官(2017年6月8日撮影)。(c)AFP/Brendan Smialowski 【6月9日 AFP】ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領に解任された米連邦捜査局(FBI)のジェームズ・コミー(James Comey)前長官は8日、上院情報特別委員会(Select Committee on Intelligence)の公聴会に出席し、ホワイトハウス(White House)による「うそ」と「名誉毀損(きそん)」を批判するとともに、トランプ氏は正直さに欠け、大統領の規範を超えた振る舞いをしていると示唆する爆弾証言を行った。 コミー氏は上院議員の前で宣誓をした後、「FBI長官の解任は理由が全くなくても法律上は可能だが、現政権はその後、FBIが混乱しており、統率がとれておらず、またFBI職員らは指導者への信頼を失ってい

    前FBI長官、米政権の「うそ」糾弾 公聴会で爆弾証言
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    ystt 2017/06/09
    “自分が解任された理由は「ロシアに関する捜査の方法を変えるため」だったとの見解を示し、「これは非常に深刻な事態だ」と指摘した。”
  • 複雑すぎて迷子続出、ドライバー泣かせの新高速ICが話題 中国

    【6月8日 AFP】中国・重慶(Chongqing)市の郊外に先週完成したばかりのインターチェンジが、複雑すぎる構造のためドライバー泣かせの難関と化していると話題を呼んでいる。 8年をかけて建設された黄桷湾(Huangjuewan)立体交差橋は、5層構造で、最も高所の道路は地上37メートルにもなる。連絡路 (ランプ)への分岐点は15か所もあり、そこから上下それぞれ8方向に道路が延びている。 重慶市の開発整備局担当者は、国営新華社(Xinhua)通信の取材に、市中心部と空港や各高速道路を結ぶためには複雑な構造にせざるを得なかったと説明した。 しかし、まるで皿に盛られたスパゲティを思わせるコンクリート製の迷路の中で迷子になるドライバーが続出し、インターネット上で炎上中国版ツイッター(Twitter)の「新浪微博(Sina Weibo)」には、「分岐を1つ通り過ぎてしまったら、重慶に着くのは翌

    複雑すぎて迷子続出、ドライバー泣かせの新高速ICが話題 中国
    ystt
    ystt 2017/06/09
    “中国版ツイッター〔…〕には、「分岐を1つ通り過ぎてしまったら、重慶に着くのは翌日だ」との忠告や、「カーナビが『好きなところへ行ってくれ、自分にはかまうな!』って言ったぞ」という冗談が投稿された。”