2018年1月28日のブックマーク (5件)

  • 緊縮速報・必要なのは「成長」健全化 - 経済を良くするって、どうすれば

    財政を締め過ぎれば、成長を害する。それを理解しないから、「もっと緊縮」を求め続けることになる。ビジネスの視点に立つ日経は、「小さい政府」的な主張になるのも分からなくはないが、リベラルなはずの朝日が増税と歳出削減を望むのでは、庶民は救われまい。改訂された『中長期の経済財政に関する試算』の隠れたメッセージを解き、読者の木鐸となる言説を考えてはどうだろう。 ……… 今回の改定で、最も意外だったのは、増税の2019,20年の実質成長率が1.4%と1.5%へ大きく下方修正されたことだ。2017,18年が1.9%と1.8%であり、2021,22年が1.7%と1.9%だから、不自然に凹む形となった。普通の理解は、1%の消費純増税による成長の減速だろう。他の要因だとしても、成長率が下がるときに増税する愚はない。仮に、2018年の1.8%が維持されたとすると、成長率の差の累積は0.7%、3.7兆円程になる。

    緊縮速報・必要なのは「成長」健全化 - 経済を良くするって、どうすれば
    ystt
    ystt 2018/01/28
  • チェコ大統領選決選投票、現職ゼマン氏が僅差で当選

    チェコの首都プラハのホテルで大統領再選を祝うミロシュ・ゼマン氏(2018年1月27日撮影)。(c)AFP PHOTO / RADEK MICA 【1月28日 AFP】チェコで26、27両日行われた大統領選決選投票で、現職で親ロシア派のミロシュ・ゼマン(Milos Zeman)氏(73)が、親欧州連合(EU)のリベラル派イジ・ドラホシュ(Jiri Drahos)氏(68)を僅差で破り再選された。接戦となった今回の決戦投票では、チェコ国内の深い分断が浮き彫りになった。 決選投票ではポピュリストで元共産主義者のゼマン氏が全投票数の51.55%、ドラホシュ氏が48.44%を獲得。開票数99.32%の時点でチェコ・テレビ(Czech Television)がゼマン氏の当選を正式結果として報道した。 チェコの政治アナリスト、イジ・ペヘ(Jiri Pehe)氏はAFPに対し、今回の大統領選結果はチェコ社

    チェコ大統領選決選投票、現職ゼマン氏が僅差で当選
    ystt
    ystt 2018/01/28
  • 巡視船発注したら…重すぎて速度出ず 納品断念 川崎:朝日新聞デジタル

    川崎市は25日、老朽化した市の巡視船「つばめ」(約28トン)の後継船が完成したものの、船体が重すぎて市の求める速度が出ないため、業者との建造契約を解除すると発表した。当面、「つばめ」を使い続けるという。 市によると、「つばめ」は1974年建造。湾岸部の工場地帯を海上から巡視してきた。老朽化したため市は30トン級の船の新造を決め、入札を経て2016年春、横浜市の造船会社と契約を結んだ。建造費は約2億7200万円。就航予定は17年4月で、名称も「かもめ」と決まっていた。 同社は17年3月、市から求められた「19ノット以上」の速度が出るか試験運航をしたところ約14ノットしか出なかった。重さは30トンの計画だったが45トンあった。軽量化を試みたが昨夏の試験でも14ノット止まり。今月に入り、市に「納品断念」の連絡をしてきたという。 同社は「建造時、重量の管理をきちんとしていなかった」と説明していると

    巡視船発注したら…重すぎて速度出ず 納品断念 川崎:朝日新聞デジタル
    ystt
    ystt 2018/01/28
    “同社は「建造時、重量の管理をきちんとしていなかった」と説明しているという。” / ʅ(◞‿◟)ʃ
  • 230年前の女性のミイラ……実は英外相の遠い先祖 - BBCニュース

    1975年にスイス・バーゼルの教会で発見された、ミイラ化した女性の遺体が、ボリス・ジョンソン英外相の父方の遠い先祖だと明らかになった。 1787年に亡くなったアナ・カタリーナ・ビショフさんの遺体は、バルフュッセル教会の改修時に見つかり、身元特定の調査が長年にわたり行われてきた。

    230年前の女性のミイラ……実は英外相の遠い先祖 - BBCニュース
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    ystt 2018/01/28
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  • 「子供のワクチン接種を拒否することは、脱税に等しい罪である」 by アルベルト・ジュリビーニ - 道徳的動物日記

    久しぶりにオックスフォードのPractical Ethicsブログから、イタリアの倫理学者であるアルベルト・ジュリビーニ(Alberto Giubilini)の記事を訳して紹介。元記事の公開日は2017年10月31日。記事中に貼られている資料などへのリンクは割愛した。 blog.practicalethics.ox.ac.uk 「ワクチン接種を拒否することは脱税と同様だ」 by アルベルト・ジュリビーニ 近年における麻疹の流行、および一部の国々で厳格なワクチン接種政策が導入されたことにより、ワクチン接種は最近数か月のメディアにおいてかなりの注目を集めている。この議論の最中、風変わりな事件がメディアで取り上げられた。報道によると、ミシガン州在住のある女性は、自分の息子にワクチンを接種させることを宗教的な理由に基づいて拒否したために、7日間の懲役刑に課されたのだ。この事件を報道する新聞の見出し

    ystt
    ystt 2018/01/28
    義務化するのであれば無過失補償制度も必要だよね。