2018年4月7日のブックマーク (4件)

  • 有給希望の実習生に強制帰国 千葉の受け入れ団体 | 共同通信

    横浜市の水産加工会社で働いていたベトナム人男性技能実習生(27)が、男性の受け入れ窓口となった監理団体「房総振興協同組合」(千葉県鴨川市)に有給休暇を取りたいと伝えたところ、房総組合職員が2月、事前通告もなく男性宅に押し掛け、ベトナムに強制帰国させていたことが関係者への取材で分かった。 契約書では勤務開始から半年経過すれば10日間、年次有給休暇が取得できるとなっており、男性は昨年3月から勤務していた。来、実習生を保護すべき監理団体側が労働者の基的権利を無視した格好だ。

    有給希望の実習生に強制帰国 千葉の受け入れ団体 | 共同通信
    ystt
    ystt 2018/04/07
    “男性の受け入れ窓口となった監理団体「房総振興協同組合」に有給休暇を取りたいと伝えたところ、〔…〕事前通告もなく男性宅に押し掛け、ベトナムに強制帰国させていた” / これもう反社勢力でしょ。
  • 裁量制拡大撤回、企業に危機感 生産性「向上しない」 - 日本経済新聞

    安倍晋三政権が6日、重要法案と位置づける働き方改革関連法案を閣議決定し、国会に提出した。多様な働き手が健康かつ効率的に活躍できるようにするのが狙いだったが、生産性向上を促す改革の柱だった裁量労働制の対象拡大は全面撤回に追い込まれた。人手不足を乗り越えようと働き方改革を急ぐ民間企業は、政治の足取りの遅さに危機感を強めている。「生産性を高められなければ海外仕事が流れてもおかしくない」。日オラクル

    裁量制拡大撤回、企業に危機感 生産性「向上しない」 - 日本経済新聞
    ystt
    ystt 2018/04/07
    “産業界には硬直的な働き方しかできない日本の現状では、優秀な人材が海外に流れてしまうと、制度の導入を期待する声が多い。” / 人材が流れるのは待遇が悪いからだろボケ。
  • 「避妊」と言わず性教育できる?都教委介入、現場は反発:朝日新聞デジタル

    中学校で「性交」や「避妊」という言葉を使った性教育は「不適切」なのか。東京都足立区で3月にあった授業に対する都議や都教育委員会の「介入」について、10代の性の現実に見合っていない、と疑問視する声が広がっている。教員らで作る団体は6日、都教委に区教委への指導の中止などを申し入れた。 発端は、3月の都議会文教委員会だ。自民党の古賀俊昭都議が足立区立中の3年生を対象にした性教育の授業を問題視。都教委は「性交」や「避妊」「人工妊娠中絶」の言葉を使った点を「不適切」とし、区教委に改善を求めて指導している。中学の保健体育の学習指導要領には「性交」などは記されていない。 教職員や医療関係者らでつく…

    「避妊」と言わず性教育できる?都教委介入、現場は反発:朝日新聞デジタル
    ystt
    ystt 2018/04/07
    “発端は、3月の都議会文教委員会だ。自民党の古賀俊昭都議が足立区立中の3年生を対象にした性教育の授業を問題視。” / 七生養護学校事件を引き起こし、日本の性教育を停滞させた張本人である。
  • 経済絶好調なドイツの"報道されない貧困" | プレジデントオンライン

    ドイツ経済は絶好調だ。経常収支では中国を凌ぐ世界一の黒字。国家予算のプライマリーバランスも2014年から連続黒字。だがそんなドイツで、貧困問題が深刻化しつつある。助け合いの精神で運営されてきた草の根の貧困層支援活動が大混乱しているという。なにが起きているのか――。 ドイツの社会は、政治家やマスコミ、大手企業の経営者が見ようとしない「不都合な真実」に囚われている――トラックや入り口に「ナチ」と落書きされたエッセンの「ターフェル」の前で、料の配給開始を待つ人々(写真=AFP/時事通信フォト) ドイツ経済は強い。経常収支では中国を抜いて世界一の黒字国で、EU(欧州連合)の稼ぎ出した黒字のうちの8割を、ドイツ1国が担っている。国の歳入と歳出の収支であるプライマリーバランスも、2014年から連続黒字。新しい借金をしなくても過去の借金を返せるという、多くの国から見ればうらやましいかぎりの状況だ。 2

    経済絶好調なドイツの"報道されない貧困" | プレジデントオンライン
    ystt
    ystt 2018/04/07
    著者名を見て避ける人が多そうな記事なので、この本を紹介しておきたい。 『ドイツ帝国の正体──ユーロ圏最悪の格差社会』 https://www.amazon.co.jp/dp/B01B7PF3EY/