2018年12月13日のブックマーク (6件)

  • 印で瞑想中の僧侶、ヒョウにかみ殺される 今月5人目の犠牲者 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    インド北部スリナガル郊外にある国立公園のヒョウ(2017年11月9日撮影、資料写真)。(c)Tauseef MUSTAFA / AFP 【12月13日 AFP】インド西部マハラシュトラ(Maharashtra)州の森林保護区で、瞑想(めいそう)中だった僧侶がヒョウに襲われて死亡した。地元警察が13日、明らかにした。同域では今回の犠牲者を含め、今月に入り5人がヒョウに襲われて死亡している。 警察によると、35歳の僧侶が11日、州都ムンバイの東方約825キロにある森の木の下で朝の祈りをささげていたところ、ヒョウが襲い掛かった。 共に瞑想をしていた別の僧侶2人は無事逃げ出し、警察に通報。警察が森林を捜索し、森林の奥地で傷だらけになった僧侶の遺体を発見した。ヒョウが森の奥へ引きずっていったものとみられる。 僧侶らは毎年恒例の祈祷(きとう)行事のため同域を訪れていた。森林はヒョウの保護地区に指定され

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    ystt 2018/12/13
    ウヒョー
  • 米、産業用大麻の大規模栽培を合法化へ 法案可決 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News

    米首都ワシントンの専門ショップで販売される産業用大麻(ヘンプ)製品(2010年5月20日撮影)。(c)TIM SLOAN / AFP 【12月13日 AFP】米下院は12日、産業用大麻(ヘンプ)を規制物質法の対象から外し、大規模栽培を認める法案を賛成369、反対47の賛成多数で可決した。上院でも前日に賛成87、反対13で可決済みで、ドナルド・トランプ(Donald Trump)米大統領が署名すれば成立する。 法案は共和、民主両党から幅広い支持を集めた。賛成議員らは、ヘンプ栽培によって米農家の機会が広がると主張していた。 法案を後押ししてきたミッチ・マコネル(Mitch McConnell)上院院内総務によると、法案は「ヘンプを農産物として合法化する」もので、成立すればヘンプ栽培が農作物保険の対象になるほか、研究開発でも連邦政府の助成金を申請できるようになる。 マコネル氏は「ここワシントンで

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    ystt 2018/12/13
  • ポピュリストの波、EUは分裂の危機に向かっているのか 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    ドイツのアンゲラ・メルケル首相(左)とフランスのエマニュエル・マクロン大統領(2018年11月10日)。(c)PHILIPPE WOJAZER / POOL / AFP 【12月13日 AFP】2018年も終わろうという中、欧州連合(EU)では、その存在意義に疑問を投げ掛ける声が再び高まっている。ドイツとフランスのリーダーシップには不透明感が漂い、両国がしっかりとつなぎ留めてきた域内の結束は、ポピュリストの台頭に揺らいでいる。 来年3月29日をもって英国は28か国が加盟するEUを離脱するが、それが厳しいながらも秩序ある離脱になるのか、大きな混乱を招く「合意なき」離脱になるのかもまだ分からない。そしてそのわずか2か月後にはEU全域で、新たな欧州議会(European Parliament)のための選挙が実施される。 ベルギー・ブリュッセルに部を置くEU執行機関、欧州委員会(European

    ポピュリストの波、EUは分裂の危機に向かっているのか 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
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    ystt 2018/12/13
    “匿名を条件にAFPの取材に応じたあるEU外交官は、第2次世界大戦以降の欧州で最悪とされる2015年の難民危機への対応が、適切でなかったと話す。「あれは政治的な失態だった」とまで言う。”
  • 中国でカナダ人実業家「行方不明」、加政府発表 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    北朝鮮・平壌で金正恩氏(右)に同行するカナダ人実業家のマイケル・スペーバー氏。朝鮮中央通信提供(2014年1月8日撮影、9日公開)。(c)AFP PHOTO/KCNA VIA KNS 【12月13日 AFP】(更新、写真追加)カナダ政府は13日までに、中国でカナダ人元外交官が拘束されたのに続き、カナダ人実業家の男性が中国当局から尋問を受け、行方不明になっていると明らかにした。 カナダ外務省の報道官によると、消息が分からなくなっているのは中国を拠点に北朝鮮関連の事業促進や旅行事業を展開している白頭文化交流社(Paektu Cultural Exchange)の経営者、マイケル・スペーバー(Michael Spavor)氏。 同報道官はスペーバー氏について、「中国国内で現在行方不明になっていると認識している」「所在特定のため全力を尽くしており、中国政府にも問題を提起している」と述べた。スペーバ

    中国でカナダ人実業家「行方不明」、加政府発表 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
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    ystt 2018/12/13
    ヒエー
  • 英与党、メイ党首を信任 首相続投へ 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News

    ロンドンの首相官邸前で話すテリーザ・メイ首相(2018年12月12日撮影)。(c)Daniel LEAL-OLIVAS / AFP 【12月13日 AFP】(更新、写真追加)英国の与党・保守党は12日夜(日時間13日未明)、党首のテリーザ・メイ(Theresa May)首相の信任投票を行った。メイ首相は過半数の信任票を得て退陣を免れたものの、不信任票を投じた議員も3分の1以上に上った。欧州連合(EU)と合意した英離脱(ブレグジット、Brexit)協定案の議会承認はなお難航しそうだ。 信任投票の結果は、信任200に対して不信任117だった。メイ首相は投票前に、2022年の次期総選挙前に辞任する考えを示した。 信任を受けた後、メイ首相は首相官邸前で「今夜の投票で同僚たちの支持を得られ、うれしく思う」語った。一方で「かなりの数の同僚が私への反対票を投じた。私は彼らが言うことに耳を傾けた」とも言

    英与党、メイ党首を信任 首相続投へ 写真3枚 国際ニュース:AFPBB News
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    ystt 2018/12/13
    “英与党・保守党は12日、党首のテリーザ・メイ首相に対する不信任案を賛成117、反対200の反対多数で否決し、メイ首相は退陣を免れた。”
  • 地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News

    アフリカ・コパナン金鉱の地下1.4キロの深さに生息する線虫類(2018年12月10日提供、資料写真)。(c) AFP PHOTO / Gaetan Borgonie(Extreme Life Isyensya, Belgium)/HANDOUT 【12月12日 AFP】海底をおよそ2500メートル掘り下げた地下に、数十万年から数百万年にもわたって存在してきた可能性のある微生物を含む、広大な「生命体の森」が存在するという発見が米ワシントンで開かれた米国地球物理学連合(American Geophysical Union)の会議で発表された。 【特集】海の珍しい生き物 地底の極端な温度や気圧にもかかわらず豊富に存在するこの生命体は、これまで存在が知られてこなかった。何も摂取せずに岩から放出されるエネルギーのみを取り入れて生きており、動きは遅く、まるでゾンビのような状態で存在しているという。

    地下深部に広大な「生命体の森」 国際研究で発見 写真1枚 国際ニュース:AFPBB News
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    ystt 2018/12/13
    “地球上の生物のうち、細胞核を持たない単細胞の有機体であるバクテリア(細菌)やアーキア(古細菌)のおよそ70%が地下に存在する。そうした「深部地下生物」は炭素重量換算で150億~230億トンに相当するという。”