2019年2月18日のブックマーク (2件)

  • カトリック聖職者の8割は同性愛者、秘密主義で虐待正せず 仏社会学者が新著 国際ニュース:AFPBB News

    パリ市内で行われた同性婚反対派のデモに、旗を持って参加するカトリック教会の神父(2013年5月5日撮影、資料写真)。(c) LOIC VENANCE / AFP 【2月17日 AFP】カトリック教会の聖職者階層に同性愛がかなり広がっており、このことが「あらゆる側面から教会をゆがめている」と論じる新刊書が、近く発売される。 フランス人社会学者フレデリック・マルテル(Frederic Martel)氏は570ページの新著「In the Closet of the Vatican(同性愛を隠すバチカン)」で、カトリックの聖職者5人のうち4人は同性愛者だと指摘している。同氏は4年かけて1500人を超える神父や司教、枢機卿への聞き取り調査を実施。非常に多くの聖職者が「二重生活」を隠している反動で、教会は「恥でゆがんだ」状態となり、不祥事を隠蔽(いんぺい)する行動様式から抜け出せなくなっていると述べた

    カトリック聖職者の8割は同性愛者、秘密主義で虐待正せず 仏社会学者が新著 国際ニュース:AFPBB News
    ystt
    ystt 2019/02/18
    “マルテル氏によると、性をめぐる考えや行動が加速的に変化した1960年代と70年代に、カトリック教会は、内部の秘密を隠すため同性愛嫌悪の表現を強めざるを得ないと考えるようになったという。”
  • インド初の準高速鉄道、開業直後に牛と衝突 立ち往生

    インドの首都ニューデリーの駅で、同国初の準高速列車「バンデバラト・エクスプレス」の開業記念式典に出席したナレンドラ・モディ首相(左から2人目、2019年2月15日撮影)。(c)AFP 【2月17日 AFP】運行が始まったばかりのインド初の準高速鉄道で16日、列車が線路内に立ち入った牛と衝突し、立ち往生した。 インド最速をうたう準高速列車バンデバラト・エクスプレス(Vande Bharat Express)は、ナレンドラ・モディ(Narendra Modi)政権の重要政策「メーク・イン・インディア(Make in India)」の一環として建造された。15日にはモディ首相が出席して開業記念式典が行われ、ニューデリー発バラナシ(Varanasi)行きの一番列車が走ったばかりだった。 インド鉄道(Indian Railways)によると、翌16日に同列車がニューデリーに戻る途中、牛と衝突。4両へ

    インド初の準高速鉄道、開業直後に牛と衝突 立ち往生
    ystt
    ystt 2019/02/18
    “モディ首相の就任後、右派与党・人民党(BJP)は、ヒンズー教徒が神聖視する牛の食肉処理目的の売買を禁止。これを受けてウッタルプラデシュ州では野良牛が急増し、危機的状況に陥っている。”