2019年9月8日のブックマーク (2件)

  • 米MIT伊藤所長が辞任へ 性的虐待疑惑の富豪から資金:朝日新聞デジタル

    マサチューセッツ工科大学(MIT)は7日、声明を出し、同大メディアラボの伊藤穣一所長(53)から同日、辞任の意向を伝えられたと発表した。伊藤氏は、少女への性的虐待などの罪で起訴された米資産家から資金援助を受けており、ラボではこれに抗議して研究者2人が辞任を表明。伊藤氏は自ら辞任することで、混乱を収束させる狙いとみられる。 米紙ニューヨーク・タイムズ(NYT)によると、伊藤氏は7日、「数週間の熟慮の末、ラボの所長やMITの教授職を即刻辞めることがベストだと考えた」と記したメールを大学側に送ったという。 伊藤氏の辞任は、資産家のジェフリー・エプスタイン氏から、ラボや伊藤氏に資金提供があったことが発覚したのがきっかけ。米メディアによると、エプスタイン氏は2002~05年ごろ、複数の少女に金銭を渡して性的虐待をし、さらに自身との性行為に応じる少女の「ネットワーク」を築いていたという。08年に司法取

    米MIT伊藤所長が辞任へ 性的虐待疑惑の富豪から資金:朝日新聞デジタル
    ystt
    ystt 2019/09/08
  • 大学の理系論文数20年間伸びず 競争原理導入、奏功せず | 共同通信

    の大学の理系論文数が、政府による研究予算の抑制や競争原理拡大と軌を一にして2000年ごろから伸びが止まり、20年近く頭打ちの状態になっていることが7日、分かった。世界では米国や中国の論文数が飛躍的に伸びており、質の高い論文数を示す国別世界ランキングで日は00年の4位から16年は11位に低下。研究活性化策として導入した競争原理の拡大が奏功しなかった形で、政策に疑問の声も出ている。 共同通信が文部科学省科学技術・学術政策研究所(NISTEP)の論文数に関するデータや総務省の科学技術研究調査を基に比較した。

    大学の理系論文数20年間伸びず 競争原理導入、奏功せず | 共同通信
    ystt
    ystt 2019/09/08
    知 っ て た