2020年9月9日のブックマーク (3件)

  • ドイツ、中国依存を転換 アジア政策で日本などと連携 - 日本経済新聞

    【ベルリン=石川潤】ドイツ政府がこれまでの中国一辺倒のアジア政策の転換に動き始めた。新たにまとめたインド・太平洋戦略で、日韓国など民主主義をはじめとした共通の価値観を持つ国との関係強化を打ち出した。独の方針転換は、中国への依存に対する欧州の警戒感の高まりを映している。「民主主義と自由主義の価値観を分け合う国々とより深く協力していく」(マース外相)。独政府は2日、初のインド・太平洋外交の指針

    ドイツ、中国依存を転換 アジア政策で日本などと連携 - 日本経済新聞
    ystt
    ystt 2020/09/09
    “欧州全体でも中国との関係は曲がり角を迎えている。EUは2019年に中国を「競合相手」とする新たな対中戦略を協議した。貿易や技術面の警戒を前面にし「陶酔から冷静な対中政策へ」の転換が進む。”
  • 『ムーラン』に再びボイコットの声 新疆での撮影判明

    タイの首都バンコクの映画館で、映画『ムーラン』の宣伝をする画面の前を歩く人々(2020年9月8日撮影)。(c)Lillian SUWANRUMPHA / AFP 【9月9日 AFP】ディズニー(Disney)の実写版映画『ムーラン(Mulan)』の一部シーンが、イスラム教徒に対する人権侵害の横行が指摘されている中国の新疆ウイグル自治区(Xinjiang Uighur Autonomous Region)で撮影されていたことが明らかになり、同作のボイコットを呼び掛ける声が再び起きている。 【関連記事】ハリウッド、中国市場目当てに映画を自主検閲 脚変更やシーンカットも 2億ドル(約210億円)をかけ製作された大作のムーランをめぐっては昨年、主演女優の劉亦菲(リウ・イーフェイ、Liu Yifei)が香港警察による民主派デモ取り締まりを支持する発言をしたことで政治的論争が起き、ボイコットの声が上

    『ムーラン』に再びボイコットの声 新疆での撮影判明
    ystt
    ystt 2020/09/09
    “米映画業界は中国の強権支配に対する迎合姿勢で批判を受けており、ムーランをめぐる今回の新事実発覚は新たな怒りの声を巻き起こした。”
  • ディズニー新作映画「ムーラン」、新疆で撮影 エンドロールで発覚 - BBCニュース

    画像説明, 新疆では過去数年間で、100万人超のウイグル族と他の少数民族が、収容施設に入れられているとみられている ディズニーの新作実写映画「ムーラン」で、撮影の一部を中国・新疆ウイグル自治区で行っていたことが明らかになった。新疆をめぐっては、中国政府がイスラム教徒のウイグル人を迫害しているとして、国際的に批判が出ている。

    ディズニー新作映画「ムーラン」、新疆で撮影 エンドロールで発覚 - BBCニュース
    ystt
    ystt 2020/09/09
    ハリウッドは中国とのビジネスか普遍的人権主義かを選択するときが来ているのではないだろうか。前者を選んだ場合、今後業界がどんなメッセージを発しても空虚なものとなってしまうが。