2018年8月13日のブックマーク (1件)

  • 「ニュースを伝える怖さ」に気づいた柴田理恵は立派だった

    最近はテレビのワイドショーや報道番組に、ジャニーズをはじめ、たくさんの芸能人が出ています。番組に出演させるのはいいけれど、ニュースを扱う場合に、彼ら芸能人の立ち位置を間違えると、番組自体が大変なことになってしまいます。さらに言えば番組自体と言うよりも、テレビというメディア自体が大変なことになると、私は思っています。 今年4月に明らかになったTOKIOの元メンバー、山口達也さんの強制わいせつ事件を受けて、『ビビット』(TBS系)でニュースキャスターを務める同メンバー、国分太一さんが番組冒頭で謝罪をする光景に、私は強い違和感を覚えました。『ビビット』を見たのは、その時が初めてでしたが、国分さんに対して「なんで君がニュースキャスターをやっているの?」という違和感でした。 国分さんとはお仕事をご一緒させてもらったこともあり、実に魅力的な好青年だと感じていましたが、そもそも報道番組でニュースを伝える

    「ニュースを伝える怖さ」に気づいた柴田理恵は立派だった
    ysugie
    ysugie 2018/08/13
    産経デジタルに依頼されて書いた記事が掲載されました。最近のワイドショーや芸能番組のあり方について、芸能人たちがキャスターを務めることについて