タッチイベント/トラックボールイベントは、直前の状態に上書きしているので、残像のように表示されます。 どちらもSurfaceViewに用意されているコールバックメソッドをオーバーライドするだけですが、気を付けなければならないのは、SurfaceViewがフォーカスを受け取れるようにsetFocusable(true)を呼び出すこと、さらにキーイベントの場合は、requestFocus()などでフォーカスを与えてやることです。 透明な背景のSurfaceViewを作るには 最後に、透明なSurfaceViewの作り方を説明します。サンプルに「Transparent」というActivityがあります。これを起動すると、以下のような画面になります。