pixiv App Nightというイベントでお絵かきエンジニア枠という募集があって面白そうだったので、久しぶりにLTをしてきました。 pixiv.connpass.com 発表資料は以下になります。 speakerdeck.com 内容は以前このブログに描いたイラストの話と被ってる部分もありますが、2019年versionとして改めてという感じです。 あんまりアプリ開発と関係ない話になってしまったので大丈夫かな?と不安だったのですが、会場ではとても好評だったようで安心しました。 他の方の発表も単純なアプリの実装に留まらない内容で刺激をうけました。 特に趣味でTensorFlowを使ってイラストの画像識別をやっているという話がとても興味深くて、自分も機械学習に手を出したいなぁと思いました。 ピクシブ社のオフィスもおしゃれで普段インターネットで見る方々と交流できたりしてとてもたのしかったです
去年12月に宮崎市で開かれた「青島太平洋マラソン」で、倒れたランナーの救助に駆けつけた救急車のサイレンにイヤホンをつけた参加者が気付かず、救急車の到着が手間取ったことを受け、大会の実行委員会はことしの大会からイヤホンは片耳だけにするよう呼びかけることになりました。 去年12月の「青島太平洋マラソン」では、60代の男性ランナーが倒れて一時、心肺停止になり、救急車に加え、AEDを運ぶ救護スタッフの自転車がランナーの列の後ろ側から救助に向かいました。 しかしイヤホンをつけたランナーもいて、救急車のサイレンや救護スタッフが道を空けるよう呼びかける声に気付かず、到着に手間取ったということです。 マラソンのランナーの中には、気分を高揚させたりリズムよく走ったりするため、イヤホンで音楽を聞く人も少なくないということです。 大会の実行委員会は、ことしの大会からランナーに対し周囲の音が聞こえるようイヤホンを
自民党の森山国会対策委員長は記者団に、「国民の老後の生活に大きな不安が広がった。政府は金融庁だけの問題にせずしっかりと丁寧に国民に説明し不安を取り除く努力をする必要がある。現在の年金制度が将来にわたって持続可能であることも理解してもらいたい。与党としても、国民が安心して老後の生活を送ることができるよう、全世代型の社会保障の強化に向けて努力していきたい」と述べました。 立憲民主党の辻元国会対策委員長は、野党5党派の国会対策委員長会談で「麻生副総理兼金融担当大臣は、『迷走ドタバタ劇』から『ジタバタ劇』に変わってきている。かつて『消えた年金』があったが、今度は『消された報告書』ということで、報告書が抹殺されるような事態は民主主義の危機だ」と述べました。
東京都のホームページに掲載されている児童虐待防止推進キャラクターが「防止」の文字が抜けて「児童虐待推進キャラクター」と誤って表記されていたことが分かりました。都は外部の指摘を受けて誤りを修正し、謝罪しました。 貝をモチーフにして作られた「東京都児童虐待防止推進キャラクター OSEKKAIくん」が、「防止」の文字が抜けて「児童虐待推進キャラクター」と誤って表記されていました。 都によりますと、11日にホームページを見た人から誤りを指摘され、11日夜、表記を修正したということです。 このホームページは、都が外部の業者に委託してことし4月にリニューアルしたということですが、都の担当者のチェックが不十分で誤りに気がつかなかったということです。 今回の表記の誤りについて、ツイッターには「推進しちゃまずいでしょ」とか、「いちばん間違ってはいけないところなのに」などという批判の声が相次いで投稿されていま
南米のペルー政府は、手足に力が入らなくなる難病の「ギラン・バレー症候群」が首都リマや北部の観光地などで、集団発生していることを受けて健康上の非常事態の宣言を出しました。現地の日本大使館も、旅行者などに衛生対策を徹底するよう注意を呼びかけています。 ギラン・バレー症候群は年間の発症率が10万人に1人と言われる難病で、発症すると手足に力が入らなくなり、まひが全身に急速に広がって、最悪の場合、死に至ることもあります。 ペルー政府は、患者の広がりを受けて今月8日に、健康上の非常事態の宣言を出し、筋力の低下などの症状が出た場合には、すぐに病院で診察を受けるよう呼びかけています。 また、蚊が媒介するジカ熱との関連も指摘されていることから専門の医師を現地に派遣して原因の調査を行っています。 ペルーには世界遺産のマチュピチュなどに多くの日本人観光客が訪れていて、現地の日本大使館は、トイレの後の手洗いや食べ
2000万円は「不足」しているのか 「年金不安」に関する議論がにわかに注目されている。 本件は世上を賑わしている論点とは全く異なる意味で非常に不安が募るニュースである。新聞各紙では、 「人生100年時代、2000万円が不足」(日本経済新聞) 「人生100年 夫婦老後に2000万円 金融庁、資産形成促す」(東京新聞) といった見出しが躍り、テレビのニュース、ワイドショーでも連日取り上げられた。その後、麻生太郎財務相、さらには首相による火消しが続くが、政治もメディアもともにこの報告書の問題点を正しくとらえていない。 発端は、朝日新聞が5月23日に報じた 「人生100年時代の蓄えは? 年代別心構え、国が指針案」(朝日新聞) である。金融審議会市場ワーキンググループの報告書(案)1の公表をうけての報道であるが、個人的には、それほど大きなニュースとは認識していなかった。数十年にわたって議論されている
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