サイバーエージェントでは10年前から、「ジギョつく」という社内事業プランコンテストを年2回、実施してきました。ジギョつくは、世にある社内事業コンテストで、恐らく最も活性化していたと自負しています。1回につき500~600ほどのアイデアが若手から集まり、メディアにも多数、紹介されてきました。しかし、この10年、本当に会社の将来に必要だと思える新規事業は生まれませんでした。人と資金を投入し、会社の
サイバーエージェントでは10年前から、「ジギョつく」という社内事業プランコンテストを年2回、実施してきました。ジギョつくは、世にある社内事業コンテストで、恐らく最も活性化していたと自負しています。1回につき500~600ほどのアイデアが若手から集まり、メディアにも多数、紹介されてきました。しかし、この10年、本当に会社の将来に必要だと思える新規事業は生まれませんでした。人と資金を投入し、会社の
Web APIにおけるデータフォーマットの定番になっているJSONを、Xamarin.iOS/Androidで扱うには? 「Json.NET」というライブラリを使う方法を説明する。 ← 前回 連載 INDEX 次回 → モバイルアプリ開発では、ほとんどの場合、Web APIを用いたデータのやりとりが必要になる。そのデータフォーマットとして定番になっているのがJSON(JavaScript Object Notation)だ。今回は、Xamarin.iOS/AndroidでJSONを扱う方法を解説する。 なお、前回作成したソリューション「CalcSample」を使用するので、準備できていない人は前回のTipsを参照してほしい。 1Json.NETについて JSONを扱うライブラリは各言語でさまざまなものが存在するが、.NET開発では、Json.NETが主流だ。Xamarin.iOS/Andr
本稿は、Sansan主催の第6回.NET勉強会「『Xamarin』って何? Wエバンジェリストによる特濃『Xamarin』勉強会 ~C#によるマルチデバイス・クロスプラットフォーム開発の最前線~」の第1セッション「1時間で分かった気になれるXamarin概要」の内容をそのまま起こしたレポート記事を、最新のXamarin事情に合わせてアップデートしたものです(ちなみに第2セッションは「Xamarinで今日から始めるクロスプラットフォーム開発」でした)。 元のレポート記事はSansanから提供され編集部で編集・校正を加えたものでしたが、今回の改訂では、セッション登壇者本人である田淵氏自らが元のレポート記事に加筆・修正を行いました。なお、最新状況でも変更のない内容は、元の文章および章立てのままになっています。 モバイル向けクロスプラットフォーム開発環境―“no silver bullet” ――
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