Cognitive Servicesの各種APIをコールする際、認証が必要となります。認証に必要なAPIのキーの取得からC#による認証処理のお話です。 認証方法はAPIによって異なります。 今回は、https://api.cognitive.microsoft.com/sts/v1.0/issueTokenから認証のためのトークンを取得する方法です。 現時点で利用しているAPIは以下などがあります。 Translator Text API 全般 (音声の翻訳、テキストの翻訳をするAPI群) Bing Speech API 全般 (話し手の認識、テキスト⇔音声の変換をする等のAPI群) その他の使いたAPIの認証方法は、事前にCognitive Services | Microsoft Azureの API Reference をみて確認しましょう。 Overview 今回まとめたのは以下で