Xamarin.Forms は、Xamarin に新たに搭載されたクロスプラットフォームUIフレームワーク&MVVMフレームワークです。 ReactiveProperty は、MVVMの(特に ViewModelの)実装を強力にサポートしてくれる、Reactive Extensions を基盤としたライブラリです。 両者を組み合わせると、Android/iOSアプリが COOL な感じで書けるんじゃないか、という事で試してみました。 0. 環境など # Mac + Xamarin Studio を使いますが、Windows + Visual Studio + Xamarin-Addin でもイケると思います。 1. 導入 # プロジェクトの作成 # 新規ソリューションを、[C#]−[Mobile Apps]−[Blank App(Xamarin.Forms Portable)]で作成します