JR東海は26日、山梨県の山梨リニア実験線(総延長42.8キロ)で4月21日の高速走行試験時にリニア車両「L0系」が記録した時速603キロが、鉄道としての有人走行の世界最高速度としてギネスブックに認定されたと発表した。 同社によると、これまでの記録は同社のリニア車両「MLX01」が平成15年12月に記録した時速581キロだった。 試験車両だったMLX01に対し、L0系は営業運行での使用を視野に開発された車両という。ただ、営業時の最高速度は時速500キロを見込んでいる。
![ギネスブック、リニア「時速603km」を認定 JR東海 - 産経ニュース](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/65eb2823e3e27037acb2d76a0fbdf6acb230cc71/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fwww.sankei.com%2Fimages%2Fnews%2F150626%2Flif1506260020-p1.jpg)
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く