Windows Server 2012 R2 Essentialsや、Windows Storage Server 2012 R2 Essentialsなどでは、Active Directoryが必須となっており、クライアントPCへのClient Connector インストール時にドメインへの参加プロセスが行われます。 この際、NTT東西や光コラボ事業者のフレッツ光ネクスト(NGN)接続環境でIPv6が有効になっていると、Client Connector のインストールに失敗する場合があります。また、Essentials SKUに限らず、ADをフレッツルーター(HGW)配下で立てている場合、クライアントPCからドメインへの参加に失敗する場合があります。 原因はIPv6の名前解決 この原因は、IPv6にあります。WindowsではIPv6とIPv4のデュアルスタックになってますが、IPv6
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