ブックマーク / m-hiyama.hatenablog.com (3)

  • 圏論とオブジェクト指向:資料編 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    圏論とオブジェクト指向で: 以下は、説明は全部省略して、単に僕が見ている“景色”を述べるだけです、あしからず。 と書いたのですが、参考になりそうなURLだけ記しておきます。 インスティチューションの中心人物はGoguen(http://www.cs.ucsd.edu/users/goguen/)です。彼のインスティチューション・ページ(http://www.cs.ucsd.edu/~goguen/projs/inst.html)をハブに使えます。 抽象モデル論という発想はバーワイズ(Barwise)が先のようですが、文(sentence、命題、制約)の集合を天下りに“単なる集合SenΣ”にしてしまったところが、Goguen/Burstallの割り切り。バーワイズもGoguenも、分野横断的に精力的な活動をしていて、現代のプチ“ダ・ビンチ”という感じですね。 Maude(http://mau

    圏論とオブジェクト指向:資料編 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • ボブ・クックの「物理系実務者のための圏論入門」 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    圏論に関する解説的論文(サーベイ/チュートリアル)で、あまり長くないものというと、次はお勧めです。 題名:A Categorical Manifesto 著者:Joseph A. Goguen 分量:20ページ URL:http://citeseer.ist.psu.edu/goguen91categorical.html 題名:SHORT INTRODUCTION TO ENRICHED CATEGORIES 著者:Francis Borceux, Isar Stubbe 分量:28ページ URL:http://www.win.ua.ac.be/~istubbe/PDF/EnrichedCatsKLUWER.pdf 最近、もう1つ秀逸な記事を見つけました。「幼稚園児のための量子力学」を書いたボブ・クック(↓このニイチャン)*1による「物理系実務者のための圏論入門」(Introducing

    ボブ・クックの「物理系実務者のための圏論入門」 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)
  • 閉圏、弱いラムダ計算、弱い論理 - 檜山正幸のキマイラ飼育記 (はてなBlog)

    「モノイド圏、豊饒圏、閉圏と内部ホム」は自分用メモと思って書いたら、トラックバック/コメント欄で色々とやりとりがあって面白かったです。お相手してくださった皆様、ありがとうございます。 でまー、またゴニュゴニョ続けるのですけど、このての話(って、まだ話してないが)は、ランベック(J. Lambek)とかケリー(G. M. Kelly)あたりが大昔にやっていそうで気が引けますが、まー、練習問題ということで。 “そとの人”と“なかの人” 例え話で、閉圏(閉じた対称モノイド圏のこと)のなかに棲む生物を出したのですが、比喩だからピンとこない人もいるでしょう。でも、この比喩に共感できる人は、強烈で具体的なイメージを持てると思います。「そと」とか「なか」が何を意味するか、もう少し説明しましょう。 まず、“そとの人”は、神様のつもりになった我々人間。圏に対して何でもできます(つうか、そういう幻想を抱いてい

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