2010年10月19日のブックマーク (2件)

  • 技術的負債 - Wikipedia

    技術的負債英語: technical debt)、設計負債[1]、またはコード負債とは、ソフトウェア開発における概念であり、時間はかかるがより良いアプローチを選択する代わりに、簡単ではあるが限定的な解決策を選択することで生じる、将来的な手直しにかかる暗黙のコストを示すものである[2]。 金銭的な負債と同様[3]に、技術的負債も返済されなければ、「利子」が蓄積され、変更の実施が困難になる。技術的負債を処理しないと、ソフトウェアのエントロピーが増大する。金銭的負債と同様に、技術的負債も必ずしも悪いものではなく、プロジェクトを前進させるために(概念実証として)必要な場合もある。一方で、「技術的負債」というメタファーは、その影響を最小限に抑える傾向があり、その結果、修正するために必要な作業の優先順位付けが不十分になると主張する専門家もいる[4][5]。 コードベース上で変更が開始されると、コード

    ytel
    ytel 2010/10/19
    「技術的負債」という面白い言葉を知った。うちにも山積している問題だな (^^; ときには技術的負債を抱えてでも勝負に出ることも大事なんだろうけど、返済を意識しないとにっちもさっちも行かなくなっちゃいそう。
  • 誠 Biz.ID:最強フレームワーカーへの道:全英単語の0.15%でOK! グロービッシュならやれそう?

    先週の記事で会社の朝会を英語化したという話をしました。そのきっかけは、もちろん楽天やユニクロなど一部の企業で「社内公用語の英語化」というニュースがあったことも事実なのですが、実は「Newsweek日語版」の6月30日号を読んだことも大きなきっかけとなりました。その特集は「英語じゃなくて Glob・ish」というものです。 グロービッシュとは? 「Glob・ish(グロービッシュ)」を調べてみるとWikipediaに「グロービッシュ(Globish)」の項目などがありました。それらによるとグロービッシュは、元IBMのフランス人、ジャン=ポール・ネリエール氏によって共通語として提唱された簡易型英語英語を母国語としない非ネイティブスピーカー同士の共通言語としてユーザーが急速に増えているという記事だったのです。 まあ、平たく言えば「英語がしゃべれない同士、カタコトでもいいから英語でコミュニケー

    誠 Biz.ID:最強フレームワーカーへの道:全英単語の0.15%でOK! グロービッシュならやれそう?
    ytel
    ytel 2010/10/19
    コミュニケーションのための簡易英語(?)、Globishの説明。わずか1500単語によるコミュニケーション。学生さんなどは、まずはこの英単語を覚えて、英語文法を使うことになれることから始めるといいんじゃないかな。