タグ

ブックマーク / www.toyokeizai.net (6)

  • いちばんいいのは、ITがわからない50歳以上のおじさんたちに会社を辞めてもらうこと――村上憲郎・グーグル日本法人元社長/前名誉会長(第5回/最終回)(1) | CEOへの道 | 投資・経済・

    いちばんいいのは、ITがわからない50歳以上のおじさんたちに会社を辞めてもらうこと――村上憲郎・グーグル法人元社長/前名誉会長(第5回/最終回)(1) - 11/04/06 | 10:28 ――ご自身でも団塊世代だとおっしゃいましたが、日国憲法が施行された1947年のお生まれです。いわば日の戦後を生きてこられた村上さんの目には、閉塞感が漂う今の日はどう映っているのでしょうか。  私が生きてきた64年間は、まさに日が廃墟の中から立ち上がった64年間です。こんなにきれいで安心安全といわれる国はほかになかなかありません。誇っていいでしょう。ただ、戦後から復興した日社会の仕組みは“オプトイン”なんです。  簡単に言うと、たとえばある新しい機能が出てきたときに基的にはみんなが使えるようになっていて、使いたくない人は使わなければいいという仕組みが“オプトアウト”。ところが、日は新しい

    yteppei
    yteppei 2011/09/14
  • USEN・宇野康秀氏が独白 「なぜ私は辞めるのか」(1) | インタビュー | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    時代の寵児が表舞台を去る。11月26日、有線放送最大手USENの宇野康秀社長(47)が退任、代表権のない会長に退いた。後任社長には外チェーン、レックスホールディングス出身の中村史朗顧問(38)が就任。  USENは事業不振で業績が低迷。金融機関30行と組んだシンジケートローンの財務制限条項に抵触する状態が続いていた。業界では「金融機関からの退陣要請があった」ともうわさされる。だが宇野氏はあくまで自身の意思だと説明した。「1998年の就任から10年間を節目と考えていた。多くの人に迷惑をかけたので、事業整理が一段落した今、ケジメをつけたい」。  USENはこの1〜2年、創業来最大の危機にあった。無料動画配信サービス「ギャオ」など新事業が不振にあえぐ中、2008年秋にリーマンショックが直撃。株評価損も重なり、総額1100億円超の最終赤字を計上した。  これを受け、09年4月にはギャオを売却。映

    yteppei
    yteppei 2010/12/03
  • ピクサー、東映、ジブリ――アニメ産業、若手育成とヒットの関係(1) | 産業・業界 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    ピクサー、東映、ジブリ――アニメ産業、若手育成とヒットの関係(1) - 10/07/28 | 12:20 子供たちは歓声を上げ、大人たちはハンカチ片手に涙する。公開中の米ピクサー映画『トイ・ストーリー3』は、過去2作にも増して子供も大人も楽しめる内容に仕上がった。  最近のピクサーの勢いはすさまじい。2006年以降は毎年1のペースで作品を世に出し、すべてが大ヒット。これに対し、日を代表するアニメ制作会社、スタジオジブリが作品を仕上げるのは2〜3年に一度。なぜ、ピクサーは安定したペースでヒット映画を作れるのか。 ピクサーを活気づける 世代交代とチーム力  ピクサーを語るうえで外せないのが、天才、ジョン・ラセターの存在。もともとディズニーの手描きアニメーターだが、CGアニメの可能性に早くから着目。ディズニーを飛び出し、ピクサーに入社した。  1995年に長編映画第1作『トイ・ストーリー』を

  • 電通の苦闘――プライド捨て小口営業で地べた這う《広告サバイバル》(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    農林水産省が昨年10月に立ち上げた料自給率向上のキャンペーン「フード・アクション・ニッポン」。5月12日には、推進パートナーの味の素と全国農業協同組合連合会(全農)が、国産農産物の消費拡大策として、大々的なテレビCMと品スーパーの店頭プロモーションをスタートすると発表した。  「従来の農水省の活動なら、コメの単発PR広告止まり。ここまで広がりのある活動になったのは初めて」と農水省料自給率向上対策室の牛草哲朗室長は語る。フード・アクションではほかにも、実に1200社強の民間企業が集まり、運動名称のロゴやマークを使用して消費拡大策や啓蒙活動を展開。今年に入っては不況下での雇用の受け皿としての関心も高まり、テレビや新聞、雑誌も続々と農業を特集し始めた。  「最近では、料自給率向上運動は、農水省の省益拡大を狙った陰謀ではないかという論説が出てきた」。味の素と全農の発表の場に駆けつけた石破茂

  • クチコミ広告の落とし穴、マクドナルドのやらせ行列疑惑《広告サバイバル》(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    クチコミ広告の落とし穴、マクドナルドのやらせ行列疑惑《広告サバイバル》(1) - 09/06/26 | 12:20 最近流行のバズ(クチコミ)マーケティングだが、一歩間違えると「やらせ」になる危険もある。それをまざまざと見せつけたのが昨年末の「マック事件」だ。  2008年12月24日、日マクドナルドホールディングスは「1日の店舗売り上げ、『クォーターパウンダー』セット販売のみで最高記録更新! 12月23日(火)大阪・御堂筋周防町店が1002万円を記録」とのプレスリリースを同社のウェブサイトにアップした。当日はなんと1万5000人が来店し、大行列となった。新聞などが報道し、そのニュースも広告的な効果を持った。  ところが、26日になって行列の一部がバイトで雇われた人たちだったことが明らかになった。関係者の話によると、行列のうち1000人がバイトで、そのうち20人は徹夜組だったというのだ

  • SNS三国時代、グリーの猛追で勢力図が大激変!(1) | 企業戦略 | 投資・経済・ビジネスの東洋経済オンライン

    ミクシィと、ディー・エヌ・エーが運営するモバゲーが覇を競ってきたSNS(交流サイト)業界が、三国時代に突入している。  二強を猛追するのが、2004年に創業したグリーだ。今年4月には会員数が1000万人を突破し、ミクシィの1700万人、モバゲーの1400万人に迫る。業績もうなぎ上りで、09年6月期の営業利益は前期比では約7倍、75億円に急拡大する見込み。対してミクシィの営業利益は37・7億円と横ばい、ディー・エヌ・エーは前期比25%増の158億円(両社とも09年3月期)と伸びは続くものの、かつての勢いは衰えた。こうしたスピードの違いはどこから来ているのか。 急成長の原動力は巧妙な課金の仕組み  明暗を分けたのは課金ビジネスの成果だ。グリーの収益源は携帯ゲームで遊ぶときに使うアイテムの販売だが、単純なプログラムゆえに原価はほぼゼロ。ライバルと比べてもず抜けた利益率を誇っている。

    yteppei
    yteppei 2009/06/27
  • 1