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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/mit_sloan (11)

  • アメリカ就職面接を突破する その4-雑談力の重要性 - My Life After MIT Sloan

    この2日ほど、急にアクセス数が増えたなあ、と思っていたら、渡辺千賀さんのブログから、8月に書いていた「MBA生がインターンを獲得する」シリーズ記事にリンクを張っていただいたのでした。 (千賀さんの該当記事はこちら) このシリーズ、まだ途中だったのですが、ちといろいろなことが起こり、結果として続きをサボっていました。 こうやって有名ブログからリンクを張られたら、続きを書かないわけに行かない、ので、がむばります。 今までのエントリ 2009/08/05 MBA生が夏のインターンを獲得するには 2009/08/10 アメリカ就職面接を突破する-MBA面接のコツも含めて 2009/08/12 アメリカ就職面接その2-想像力を働かせて準備する 2009/08/13 アメリカ就職面接その3-自分の能力を論理的に説明 記事は「日人がアメリカで就職ゲットするのに、こういう工夫をするだけで、断然良くなる

  • アメリカ就職面接その3-自分の能力を論理的に説明 - My Life After MIT Sloan

    前記事 アメリカ就職面接を突破する-MBA面接のコツも含めて および アメリカ就職面接その2-想像力を働かせて準備する の続き。 前回の記事で「クリックして応援してくださいね~、頑張って書きます~」と書いたところ、たくさんのクリックがありました。 だから「この記事は待ち望まれているのではないか!」と勝手に喜んで書いてます。 余談ですが、何故「人気ブログランキング」を設定しているかというと、 自分が書いてる記事が面白いのか、役に立ってるのか、というのを知りたいからです。 アクセス数が増えても、クリックが少ないと、「これはたくさんの人に読んでもらったけど、面白くなかったのかなー」と反省するわけです。 そのようなわけなので、面白い、役に立つと思った場合は、記事の最後にあるブログランキングへのリンクをクリックしていただけると嬉しいです。 余談終わり。 さてさて、A)のところで、想像力を働かせて、ど

  • アメリカ就職面接その2-想像力を働かせて準備する - My Life After MIT Sloan

    前記事、アメリカ就職面接を突破する-MBA面接のコツも含めて の続きで、面接には準備が重要だと言う話。 「準備が重要なの当たり前じゃん」と思うかもしれないが、英語という慣れない言語で、相手が何にも日のことを分かっていない状態でゼロから論理的に説明しよう、となると、やっぱり「ぶっつけ番」では何も出来ない。 普段、その場で何とか出来てしまう「どたんば力」がある人も、英語力には自信があるという人も、油断せずにちゃんと準備をやるべし、と思っている。 特に就職環境が厳しい今年は、数名の優秀な人が一人で5,6社の内定を勝ち取り、取れない人はひとつも取れない、と言うことが起こっていた。 来年も同じだろう。 日でも「就職勝ち組」「負け組」という言葉があるけど(あんまり好きじゃないけど)、米国でも全く同じ状況だ。 他の人より圧倒的に抜きん出ていないと、勝てない、と言う状況。 私は準備の時にどれだけ深く

  • アメリカ就職面接を突破する-MBA面接のコツも含めて - My Life After MIT Sloan

    アメリカでインターンを獲得するの記事の第二弾です。 MBA生に限らず、日人がアメリカで就職活動をする際にポイントになってくるのが、 1. 事前のネットワーキング(知り合い作り) 2. 履歴書を、受ける会社に合うようカスタマイズ 3. 「米国式の」面接を突破する の3つだと思っています。 これって良く考えたら、MBA受験するときのコツと全く同じなんだよね。 だから、MBA受験生の方も参考にしていただければ幸いです。 1は、意外かもしれないが、日以上に「コネ」が大切になってくるということ。 就職先を探す、って意味でも、履歴書や面接を突破するって意味でも。 MBAでもこれは同様。(だからスクールビジットが大事だと切に思うわけです) これは別記事で書きます。 2は、英語の履歴書って、入学・卒業・入社・タイトルだけ書けばよい日語の履歴書と違い、 何をやってきたかを詳しく書く必要があるので、そこ

  • 日本でも転職を前提とした就職が当たり前になる時代 - My Life After MIT Sloan

    最近、新聞で新卒の就職活動に関する記事が多いのを見て、ふと思うこと。 就職活動をしている学生が、一生同じ企業に勤め続ける割合は、今後圧倒的に減っていくのだろうな、と思う。 日企業でも、レイオフ(リストラ)や転職が徐々に一般的になっていることを考えると、 今後はアメリカみたいに、数年後には転職することを前提として就職活動するのが当たり前となってくるかもしれない、と思う。 数年後に転職が前提となると、中途市場で必要とされる人材になれる職種や企業に就職したい、という考えの人が今後増えてくるだろう。 何故なら、才能が花開く可能性を見る新卒採用に比べ、中途採用はもっとシビアだ。 実際にその分野で何かを成し遂げた経験があるとか、成し遂げるための能力が実際にそろっているとか、そういうことがもっと重視される。 そうすると、若いときはじっくり社内の様々な仕事を覚えて~という企業よりも、若いときから前線に出

    yteppei
    yteppei 2011/02/02
  • 私が人生の進路変更をした本当の理由 - My Life After MIT Sloan

    遅くなりましたが、明けましておめでとうございます。 昨年は、このブログを通じて当にたくさんの方と知り合い、色々と考えるきっかけを与えてもらえました。 またMITを卒業して、仕事にも復帰し、最近はようやく自分らしく仕事が出来るようになってきました。 有難うございます。 「書く」、そして発信するという行為は自分にとっては大切な時間。 留学中に自分のスタイルを確立し始めていたのに、昨年の後半は、ブログやTwitterがほとんど手につかずにいた。 これは仕事が忙しいというより、ある人生の決断が出来ずにずっと悩み続けていたからだった。 それは私にはとても大切な時間でしたが、記事を待って下さっていた方には申し訳なかったです。 12月に入ってようやく結論が出て、動き始めて、最近ようやく落ち着き始めたところ。 これからは前のように、ブログ記事も(土日中心に)頻繁に書いていこうと思う。 この決断について書

  • 世界第二の経済大国は、世界に嫌われた国のままでいるつもりか - My Life After MIT Sloan

    隣国が念願の土初のノーベル賞を受賞したが、反体制の獄中の人物だったということで大問題になっている。 個人的には、ノーベル賞受賞は祝福するけれど、その是非については中立だ。 それよりも、今回の受賞に対して中国政府が国際的に見せた態度にがっくりした。 劉氏の受賞に私がニュートラルなのは、かの国の民主化はあくまで国内問題と思っているからだ。 もちろんかの国が民主化をして、当に世界全体の平和と繁栄のためになるなら、是非進めていただきたいと思う。 しかし実際にそれとこれは別だろう。 例えば、劉氏は国内の民主化には命をささげるだろうが、彼が尖閣諸島は日のものと思うか、炭素排出権を中国は守るべきと思うかは別だ。 民度が低い国で民主化をしても、国際的な課題が解決されないことは良くあることだ。 これはいずれ記事に書くけれど、「民主主義」が成功して世界の平和と繁栄につながるには、それなりの民度と仕組みと

  • 日本企業は「社内公用語=英語」しないともう世界で生き残れない - My Life After MIT Sloan

    昨日、東洋経済のサイトに載っていた、楽天の三木谷社長のインタビューを呼んで、これはすごい、と思った。 「三木谷浩史-英語が出来ない役員は2年後には首にします」-週刊東洋経済インタビュー 実は私も以前から、「ものづくり」の品質では勝てなくなってきた分野では、日以外の市場でのプレゼンスをもっと確立するために、組織全体が英語を当然のように話し、日人以外の視点で当たり前のように考えられるようにならなきゃだめだ、と思っていた。でも、当にこれを実践する企業があるとは、と驚いた。 三木谷氏には、約2年前にボストンで直接お話しする機会があり、そのときも「この会社は日以外の市場に格的に展開しないとヤバイと思ってるんだな」と感じたが、この記事からはその気度がひしひしと伝わってきた。 この10年、20年のうちに、日企業は日社内でも英語が飛び交っているのが当然になるようになっていないと、「ガラパ

    yteppei
    yteppei 2010/06/20
  • 新しいことを始めようとするとケチつける人は世界中にいます - My Life After MIT Sloan

    研究でも、起業でも、社内での新しいプロジェクトでも、新規サービスでも、 何か新しいことを始めようとすると、外野から何かとケチがついたりする。 例えば、私が例の修士論文を書き始めた頃は、MITの先生とかは面白いと肩押ししてくれたのだが、 中には「それ、何が新しいの?そんなの10年前から言われてるよ。やる意味あるの?」と言ってくる学生もいた。 ボストンのような学術の街でもこうなんだな、というのは少し驚きだった。 私が書いたのは、コンサルファームにいるとかで、業界全体を色んな角度から良く見ているひとなら、 一度は考えたことがあるかもしれない、良く見られる業界の現象だった。 しかし、現状ではその現象に名前も付いてないし、メカニズムもちゃんと解明されてないので、ちゃんと研究する意味があると私は思ったわけだ。 で、取り組んだ結果、その分野の最先端にいる何人かの先生に、これは面白いから、修論で終わらせず

  • もう自分を根本的に変えなければヤバイ、と思ったとき - My Life After MIT Sloan

    書きたいことは山のようにあるのですが、長く説得力のあるエントリを執筆している精神的余裕が無くて、ブログ更新が滞ってます。 とりあえず、来週金曜が修士論文締め切りなので、それまでは余裕がない・・。 前のMBAの記事の続きも半分以上は書けているのですが、まだ上梓するレベルに達してないので、寝かせてます。 でも、余り長く更新しないと、待ってる人もいるし、コメ欄が荒れたりもするようなので、 これからしばらく日々思うことだけ簡単に書いていこうかな、と思います。 さっきTwitterに書いた内容なのですが。 Lilac_log 1:08pm, May 01 若い頃の成功・実績(Achievement)は、個人の才覚や短期間の瞬発力だけでも成し遂げることが出来るが、年をとるにつれ、求められる実績の大きさが大きくなり、成功するために多数の人の協力や長期的なゆるぎない努力が不可欠となる、と思う。自分のパター

    yteppei
    yteppei 2010/05/02
  • 自分を変えたいときに、まずやるべきこと - My Life After MIT Sloan

    一部の人は意外に思うかもしれないが、私は自分が当にダメな人間だと思うことがしばしばあり、 よく、自分を変えよう、と努力している。 しかし、意志が弱いため、うまく行かないことがたびたびある。 そんななか、昨日Twitterで@ohmaebot (大前研一の言葉を流している)から、なるほどと思う言葉が流れていた。 人間が変わる方法は3つしかない。1番目は時間配分を変える。2番目は住む場所を変える。3番目はつきあう人を変える。 この3つの要素でしか人間は変わらない。最も無意味なのは『決意を新たにする』ことだ。 全くその通りだと思ったので、自分のメモがてら解説。 1. 時間配分を変える 自分を変えようと思ったとき、単に「これからは○○しよう」と思っても、ほとんどの場合意味がない。 ちゃんと自分の生活の中で、○○するための時間をちゃんと確保しないとダメだ。 例えば「これからはちゃんと運動しよう」と

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