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2012年10月1日のブックマーク (7件)

  • ソフトバンク孫代表、iPhone 5のLTE速度制限の批判に「検討します」と発言

    ソフトバンク孫正義代表は30日、自身のTwitterアカウント@masasonで、iPhone 5のLTE通信速度制限について改善の余地があることを明らかにした。これにより、ソフトバンク版iPhone 5でのLTE通信速度制限の基準が緩和される可能性が出てきた。 ソフトバンクモバイルは、iPhone 5の通信速度制限について、iPhone 5利用時に加入する料金プラン「パケットし放題フラット for 4G LTE」「パケットし放題 for 4G LTE」「4Gデータし放題フラット」において、当日を含まない直近3日間のパケット通信量が839万パケット(約1GB)以上に達した際、当日6時から翌朝6時まで通信速度の制御を実施する場合があるとしている。また、「パケット定額 for 4G LTE」加入者に対しては、前々月の月間パケット通信量が1,000万パケット(約1.2GB)以上に達したとき、当月

    ソフトバンク孫代表、iPhone 5のLTE速度制限の批判に「検討します」と発言
  • 「AWSでいいじゃん」に負けなかった!Cybozu.comの本気度

    9月26日、サイボウズは同社のクラウドビジネスに関するプライベートイベント「Cybozu.comカンファレンスⅡ」を開催した。基調講演で登壇したサイボウズ代表取締役社長 青野慶久氏は、累積20億円という投資を行ない、イチから組みあげたCybozu.comにかける意気込みをアピールした。 クラウドがなければわれわれは死ぬくらいの勢い Cybozu.comはサイボウズが手がけるビジネス向けのクラウドで、昨年の11月にスタート。従来、パッケージ版で提供してきた「サイボウズOffice」や「Garoon」に加え、クラウドオンリーの業務用データベース「Kintone」、スマートフォンアプリケーション「KUNAI」などが用意されている。今回の「Cybozu.comカンファレンスⅡ」は、このCybozu.comの取り組みや機能、ユーザー事例などを紹介するイベントで、1300名の登録者になったという。 1

    「AWSでいいじゃん」に負けなかった!Cybozu.comの本気度
  • 今度はLTE内蔵!VPNルーター「FutureNet NXR-155/C-L」

    9月25日、センチュリー・システムズはLTE対応の通信モジュールを内蔵するVPNルーター「FutureNet NXR-155/C-L」を発表した。出荷開始は12月1日で、価格はオープンプライス。

    今度はLTE内蔵!VPNルーター「FutureNet NXR-155/C-L」
  • 無線は危ないは昔話?米空軍も納得の無線LANセキュリティ

    9月21日、アルバネットワークスは米国防総省を始めとするセキュリティを重視する政府関係機関などで利用が拡大しつつある新たなセキュリティ基準“Suite B”に関する説明会を開催し、無線LANを巡る最新のセキュリティ動向について説明を行なった。 暗号強度と無線LANの安全性 信号を読み出すためには直接接続する必要がある有線ネットワークに比べ、電波状況によっては屋外からでも盗聴が可能だというイメージのある無線LANはセキュリティという観点からはきわめて危険なものだというイメージが一般にある。米国防総省などさまざまな政府公共機関等に無線LANソリューションを導入した経験を持つアルバネットワークスのジョン・グリーン氏は、こうした思い込みの根深さと、それが誤解であることから話を始めた。 同氏は、建物の外壁に外向きにEthernetポートが付いている、という画像を示し、国防総省などのセキュリティを守る

    無線は危ないは昔話?米空軍も納得の無線LANセキュリティ
  • 日立システムズ、Windows Server 2012 Hyper-V採用のクラウド

    販売開始したのは、 コミュニケーションシステム クラウドサービス 仮想化クリニックサービス Hyper-V プライベートクラウド構築サービス オンサイト型リソースオンデマンドサービス BusinessStage仮想デスクトップサービス の5種類。日マイクロソフトと共同で営業・マーケティング活動を行なうという。 そのほか今回の提携では、日立システムズが、Windows Server 2012 Hyper-Vと統合管理製品「System Center」を次期クラウド基盤に採用し、日立システムズのデータセンターおよび顧客サイトにおいて今後3年間に1万サーバーの仮想化を目指す。加えて、日マイクロソフトは、日立システムズが提供するクラウドサービスの開発・提供に対する技術支援を行なうと共に、技術者の育成を支援。日立システムズでは、3年間で3000名のHyper-V技術者、800名のHyper-V営

    日立システムズ、Windows Server 2012 Hyper-V採用のクラウド
  • NTT Com、Bizマネージドセキュリティサービスを大幅強化

    9月28日、NTTコミュニケーションズはセキュリティ対策のアウトソーシングサービス「Bizマネージドセキュリティサービス」において、企業を標的としたサイバー攻撃に対応する新機能を加えると発表した。 新たに加わるのは、「ネットワークプロファイリング」「ファイル検査」「DLP(Data Loss Prevention)」の3種類。 ネットワークプロファイリングは、ユーザーのネットワーク内に設置する機器で監視を行ない、不正アクセスやウイルスを検知する機能。専門アナリストが従来のIDS/IPSのシグネチャーやアンチウイルスのパターンファイルでは危険と判定されない通信も分析するため、標的型攻撃のような未知の脅威や潜在的なリスクも検出し、可視化することが可能という。分析結果をもとに危険度を判定し、対応方法についてもレポートする。月額料金は、20万8000円。 ファイル検査は、メールの添付ファイルやイン

    NTT Com、Bizマネージドセキュリティサービスを大幅強化
  • Amazonクラウド、オンプレミスを超えたデータベース性能の向上機能「Provisioned IOPS for Amazon RDS」開始。パラメータでストレージ性能を設定

    MySQLOracleなどデータベースの性能をもっとも左右するのが、ストレージ性能です。いかに高い性能のストレージを用意するかは、データベース性能に直結します。 Amazonクラウドが発表した「Provisioned IOPS for Amazon RDS」は、設定ひとつでデータベース専用に高速ストレージを用意できる新機能。データベース管理者にとって飛びつきたくなる機能です。 Amazonクラウドはブログの中で次のようなユーザーの声を紹介しています。 過去には、私達は、時間とコストの非常にかかるコードベースのパフォーマンスチューニングに何百日も投資してきましたが、Amazon RDS プロビジョンド IOPSを使ったところ、たった1日でそれらのパフォーマンスチューニングの結果を上回ることができました。 具体的には、Amazon RDSのストレージ性能を最小1000IOPSから最大1万IO

    Amazonクラウド、オンプレミスを超えたデータベース性能の向上機能「Provisioned IOPS for Amazon RDS」開始。パラメータでストレージ性能を設定