伊藤忠テクノソリューションズ(CTC)は2012年7月4日、VMwareベースのIaaSサービス「TechnoCUVICシリーズ」のサービスメニューを拡充した。仮想サーバーに加えて、Webシステムの運営に必要なミドルウエアなどを月額制で利用できるようにした。契約期間の単位はソフトウエアによるが、いずれも最低利用期間は1年間。 IaaSであるTechnoCUVICシリーズに、ミドルウエアなどを追加した。具体的には、データベース管理システム(DBMS)の「Oracle Database」と「SQL Server」、Javaアプリケーションサーバーの「Oracle WebLogic Server」、負荷分散装置(仮想アプライアンス)の「BIG-IP LTM Virtual Edition」を、月額制で利用できるようにした。 それぞれの月額料金(税別)は、以下の通り。DBMSは、サーバー1台あたり
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