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ブックマーク / xtech.nikkei.com (562)

  • 「しかし」「だが」を繰り返さない、スラスラ読める文章を書く秘訣

    読みやすい文章を書くには秘訣がある。特集では日経ITプロフェッショナルの過去記事を再編集し、記者が培ってきたノウハウを合計20個のチェックポイントとして紹介する。 日語としては正しいが、言い回しや言葉遣いが冗長なため、スムーズに読み進められない文章がある。どうしたら「スラスラ読める文章」を書けるのだろうか。 それを実現するためのチェックポイントは数多く存在する。ここでは基的なものを11個選んで紹介する。 チェックポイント1:長い文になっていないか まず1つの文章をできるだけ短くしよう。 「プロジェクトマネジャーが計画の作成や進ちょく管理、ボトルネックの分析といった業務に利用するプロジェクトマネジメントツールは、一昔前までITベンダーの間で導入が進まなかった」という文がある。これを読んで、すぐに意味が分かるだろうか。 この文の骨格となる主語と述語は、「プロジェクトマネジメントツールは」

    「しかし」「だが」を繰り返さない、スラスラ読める文章を書く秘訣
    yterazono
    yterazono 2019/08/27
  • 【iconv】文字コードを変換して出力する

    説明 文字コードを変換して出力する。変換前のファイルをINPUTFILEに(もしくは標準入力に)、その文字コードを-fオプションで、変換先の文字コードを-tオプションで指定する。変換結果は標準出力に出力される。ファイルに出力するには、-oオプションを使うか、リダイレクトを利用する。 使用例 文字コードがEUC-JPであるsampleファイルをUTF-8に変換し、sample.utf8ファイルに保存する。

    【iconv】文字コードを変換して出力する
  • FinTechの「次の波」を生み出すシリコンバレー企業たち

    インターネット技術の進展によりボーダレス化が進んだといわれる企業の世界進出だが、いまだ多くの課題を抱えている。その中で、筆者が把握しているものの1つに「課金」がある。世界中のユーザーを対象に統一的な課金サービスを用意しようとすると、意外と難易度が高いことが知られている。 インターネット企業にとって、課金の仕組みはビジネスの根幹となる場合もあり、生命線ともなり得る。一方で、技術やサービスが主軸であるはずのインターネットを生業としたスタートアップ企業が、課金の仕組みを構築するにあたって多くのリソースを割くのは負担が大きい。 現在、米PayPal傘下の米Braintreeや、2010年に設立されたばかりのスタートアップ企業である米Stripeが注目され、現在急成長なのも、こうしたニーズが背景にある。BraintreeもStripeも、サイトに簡単に決済機能を埋め込めるサービスを提供している。 こ

    FinTechの「次の波」を生み出すシリコンバレー企業たち
  • 【paste】ファイルを水平方向に連結する

    説明 1つ以上のファイルを読み込み、水平方向に連結して標準出力に出力する。デフォルトでは、タブ区切りで連結される。 使用例 sample1とsample2を水平方向に連結する。 $ cat sample1 Japan U.S. U.K. Germany $ cat sample2 Tokyo Washington London Berlin $ paste sample1 sample2 Japan Tokyo U.S. Washington U.K. London Germany Berlin

    【paste】ファイルを水平方向に連結する
  • キャッシュレス化どころじゃない? カード加盟店に迫る決済停止の悪夢

    『2018年○月○日に携帯電話(フィーチャーフォン)向けサイトでのクレジットカード決済を廃止します』――。 2018年初め頃から、このようなメールを登録済みのEC(電子商取引)サイトなどから受け取った人は少なくないだろう。「スマートフォンが主流になって、ガラケー(フィーチャーフォン)の利用者が激減したから当然だよな」と納得した人もいるかもしれない。 だが当の理由は、携帯電話向けEC市場の縮小ではない。法制度への対応である。実際に「割賦販売法の改正に基づくクレジットカード取引のセキュリティ強化のため」と、理由を明記しているECサイトもある。 割賦販売法(割販法)はクレジット決済を規制する法律であり、8年半ぶりの改正法が2018年6月1日に施行される。改正法の主眼の一つが、今も頻発するカード情報の漏えいやカード加盟店での不正使用を防ぐことだ。 改正法の実務上の指針である「実行計画」(クレジッ

    キャッシュレス化どころじゃない? カード加盟店に迫る決済停止の悪夢
  • ついに国内でも普及し始めたプログラミング言語「Scala」、誕生から10周年

    2014年9月6日、オブジェクト指向の関数型プログラミング言語「Scala」に関する大規模カンファレンス「ScalaMatsuri 2014」が開催され、筆者も参加した(写真1)。当日の様子をレポートしたい。 Scalaについては、名前は聞いたことがある方も多いと思う。2003年に生まれたオープンソースのプログラミング言語で、コンパイル後はJava VM上で動作する。Javaの既存資産を引き継ぎつつ、Javaにはない新たな言語の特徴を生かせることから、今後が期待されている言語の一つである。 Scala海外では、米Twitterや米LinkedInなどが利用していることで知られ、ネット企業を中心に普及しつつあるが、今年の同カンファレンスでの発表を聞いて、国内のネット企業でも、もはや当たり前のように使われる状況になったのだと実感した。 国内でのScalaのユーザーとしては、ドワンゴ、エムスリ

    ついに国内でも普及し始めたプログラミング言語「Scala」、誕生から10周年
  • 開発者は70万人、SIに“コンテスト型クラウドソーシング”という新しいカタチ

    プログラマ同士を競わせ、最も優れた成果物にのみ対価を支払う――。このようなクラウドソーシングが今、注目を浴びている。世界70万人のプログラマが参加する「topcoder」だ(図1)。 topcoderとは、世界160カ国以上、70万人のプログラマが参加し、与えられた課題を制限時間内にコーディングして誰が一番早く正確にできるかを競う、競技プログラミングのこと。日からは約1万人が参加している。プログラマは自分のプログラミング能力を測ったり、スキル向上を目的にtopcoderのコンテストに参加している。 そのtopcoderは、最近では“コンテスト型のクラウドソージング”という側面が強くなっている。その名の通り、企業がシステム開発の発注先としてtopcoderを活用するのである。企業は開発したいシステムをtopcoderでコンテストとして開催し、最も優れた成果物を出したプログラマに報酬を支払う

    開発者は70万人、SIに“コンテスト型クラウドソーシング”という新しいカタチ
  • サイボウズがkintone開発者向けのコミュニティサイトを開設

    サイボウズは2014年4月10日、同社が提供する業務アプリケーション開発用PaaS「kintone」の開発を支援するためのコミュニティサイト「cybozu.com developer network」(サイトURL)を開設すると発表した(写真)。このコミュニティサイトは、エンドユーザー、システムインテグレータ(SIer)問わず全ての人が無料で利用でき、サイトを通じてkintone開発に関してメンバー同士で情報交換できる。 同社はこれまで、2013年7月に開設した技術情報サイト「cybozu.com developers」でAPI(アプリケーション・プログラミング・インタフェース)情報を提供していた。今回のcybozu.com developer networkは、cybozu.com developersを拡張したもので、kintone開発に関する質問を投稿すると、技術者に回答してもらえる

    サイボウズがkintone開発者向けのコミュニティサイトを開設
  • Apple Pay、日本への普及を阻む二つの意外な壁

    Apple Payは日で普及するのか――。米アップルが「iPhone 6」などと共にApple Payを発表して以来、このテーマについて考え続けている。 実のところ、このテーマは考えるのが楽しい。頭の中でアレコレ仮説と検証を繰り返すほど、日クレジットカード決済やFeliCa、おサイフケータイといった、日がこの分野で築いてきた歴史を知り、その厚みを実感させられる。 結論から言えば、私はApple Payについて「アップルが、米国とは異なるよほどの奇策を打たない限り、日では普及しない」と考えている。日特有ともいえる二つの「壁」があるためだ。 加盟店手数料、日米で大きな差 一つは、日と米国ではクレジットカードのビジネスモデルが全く異なることだ。 それが端的に表れているのが、(利用者でなく)店舗がカード会社などに支払う加盟店手数料の割合である。一般に米国では売上高の2~3%ほどとされ

    Apple Pay、日本への普及を阻む二つの意外な壁
  • U-NEXTが「1GBまで月額714円」SIMカードの販路拡大、Amazonでも購入可能に

    U-NEXT(東京都渋谷区)は2013年12月16日から、NTTドコモの通信網を利用したMVNO(仮想移動通信事業者)サービス「U-moblie*d」(ユーモバイル・ディー)のSIMカードパッケージのAmazon.co.jpを通じた販売を開始した。 サービス自体はすでに9月に始めていたが(関連記事)、これまでは自社Webサイトでの直接申し込みに販路が限られていた。U-NEXTはAmazonでの販売を皮切りに、さらなる販路拡大を進めるとしている。

    U-NEXTが「1GBまで月額714円」SIMカードの販路拡大、Amazonでも購入可能に
  • Bluetoothでスマホと連携、ウィルコムの新しいガラケーが面白い

    ウィルコムがまた面白い端末を発売した。2013年11月14日に発売した京セラ製のフィーチャーフォン(従来型携帯電話機)「WX12K」である(関連記事)。最近はスマートフォンばかりがもてはやされ、フィーチャーフォンは存在感が薄い。日で独自に進化したため「ガラパゴス」と揶揄された、いわゆるガラパゴス携帯(ガラケー)は、過去の遺物と考える人もいるだろう。

    Bluetoothでスマホと連携、ウィルコムの新しいガラケーが面白い
  • KDDIがスマホとWiMAX回線のセット割りで提携先拡大、GMOなども対象に

    KDDIと沖縄セルラー電話は2013年11月12日、auのスマートフォンと高速データ通信サービス「WiMAX2+」回線のセット契約で月額利用料金を割り引くサービス「auスマートバリュー mine」の提携先を同日に拡大したと発表した。GMOインターネットなど3社で、いずれもUQコミュニケーションズの回線を用いたMVNO(仮想移動通信事業者)としてサービスを提供している企業である。 auスマートバリュー mineは、auスマホのパケット定額サービスとKDDIとUQが提供する定額制のWiMAX2+サービスをセットで契約すると、auの料金から税込みで最大980円 を割引くサービス。通信端末はWiMAX2+のサービス開始に合わせて発売したモバイルルーターWi-Fi WALKER WiMAX2+ HWD14」が対象になっている。 新たにセット割りの対象に加わるのは、MVNOによる同種のサービスで、G

    KDDIがスマホとWiMAX回線のセット割りで提携先拡大、GMOなども対象に
  • IIJ、IaaSサービス「IIJ GIOホスティング」のWeb APIを公開

    インターネットイニシアティブ(IIJ)は2013年9月24日、同社のIaaSクラウドサービス「IIJ GIOホスティングパッケージサービス」を強化し、運用管理ソフトなどからWeb(HTTP)を介して仮想サーバーを操作できるようにするWeb APIを新規に用意したと発表した。同日、API群(全48種類)のリファレンスをWebで公開した(公開ページ)。 前提となるIIJ GIOホスティングパッケージサービスは、IIJのIaaSサービスである。仮想サーバーを所望のスペックで契約できる(価格は税別で日額133円から)。オプションにより、負荷分散装置の提供、メールサーバー運用用途のウイルス対策/迷惑メール対策、バックアップNAS(NFS)の用意、VLANを用いたプライベートLANの提供、IPsecによるVPN接続、システム運用管理サービス(監視とレポート)の提供、などを利用できる。 同社は今回、Ia

    IIJ、IaaSサービス「IIJ GIOホスティング」のWeb APIを公開
  • 楽天トラベルと経費管理の米コンカーが提携、国内ホテルの予約を可能に

    写真2●Concur Travel & Expenceからホテルを検索した結果。周辺地域の宿泊可能なホテルを一覧できる 楽天トラベルと統合出張・経費管理を手がける米コンカー・テクノロジーズは2013年9月17日に業務提携し、クラウド型の出張・経費管理サービス「Concur Travel」の日語版で、楽天トラベルが提供する国内ホテル予約サービスとの連携機能を共同で開発すると発表した(写真1)。発表会に登壇したコンカーのスティーブ・シンCEO(最高経営責任者)は「このサービスによりコンカーの約2万社のユーザーが、楽天の予約コンテンツにアクセスできるようになる」と話した。 コンカーは日で「Concur Expense」と呼ぶ、パソコンやスマートフォンなどから交通費などの精算申請・承認処理ができる経費管理サービスを2012年2月から提供している(関連記事:領収書をイメージ化、スマホのデジカメで

    楽天トラベルと経費管理の米コンカーが提携、国内ホテルの予約を可能に
    yterazono
    yterazono 2013/09/17
  • 料金コースが多彩になったNTTコムの「OCN モバイル ONE」をレビューする

    NTTコミュニケーションズ(NTTコム)は2013年8月29日、新たなモバイルデータ通信サービス「OCN モバイル ONE」の提供を開始した。月額980円で1日30MBまで高速に通信できる点が人気を博し、ヒット商品となった「OCNモバイル エントリーd LTE 980」などの既存サービスを整理・拡充したものだ。速度重視や通信データ量重視など、使い方に応じて用意された5種類のコースから自由に選んで利用できるようにした。今回、サービスを実際に利用する機会を得たので、その結果を報告しよう。 5つのコースを用意 NTTコムの「OCN モバイル ONE」は、NTTドコモのSIMを再販する形で提供するMVNO(仮想移動体通信事業者)サービスだ。NTTドコモのスマートフォンおよびSIMフリーのスマートフォンで利用できる(関連記事:NTTコムが「OCN モバイル ONE」、2GB/月を1780円に値下げ

    料金コースが多彩になったNTTコムの「OCN モバイル ONE」をレビューする
  • 第3回 ブラウザとサーバーが連携、外部サイトからの表示を拒否する

    今回はクリックジャッキングを防ぐ、「X-FRAME-OPTIONS」の具体的な設定を解説する。 攻撃を受けたくないウェブサイト側が、外部サイト上のframe要素またはiframe要素として表示されることの可否を宣言 「X-FRAME-OPTIONS」に対応したウェブブラウザは、ウェブサイトからの宣言を読み、表示が許可されていない場合は、そのコンテンツの読み込みを拒否する クリックジャッキング攻撃への対策をとろうとするウェブサイト運営者は、X-FRAME-OPTIONSをHTTPレスポンスヘッダーに書き込むことで2つのパターンを選択できる。一つはすべてのframe要素またはiframe要素としての表示を禁止するパターンと、同じドメインのframe要素またはiframe要素での表示だけを許可する方法である。 「DENY」、「SAMEORIGIN」の値をとる。それぞれの設定値の違いは表1の通りで

    第3回 ブラウザとサーバーが連携、外部サイトからの表示を拒否する
  • Google Playでの検査をすり抜ける、自己更新型アプリに注意

    Google Play以外のサイトからアプリの更新や追加インストールをさせる「自己更新型アプリ」によるマルウエア感染被害が相次いでいる。これを受けて米グーグルは2013年4月下旬、Google Playの開発者向けポリシーを変更して自己更新型アプリの登録を禁止した。ただ、他のマーケットでも同様の危険性がある。被害を受けないようにするには利用者側での対策が不可欠だ。 モバイル端末向けのセキュリティソフトなどを販売する米ルックアウトは2013年4月19日、「BadNews」というマルウエアライブラリーがGoolge Play登録の32アプリに見つかり、総計で200万~900万件ダウンロードされていたと発表した。米グーグルには報告済みで当該アプリは発表時点で既に削除されているという。 Google Playでは、登録アプリに対して2011年から「Bouncer」という仕組みでセキュリティチェック

    Google Playでの検査をすり抜ける、自己更新型アプリに注意
  • クラウド停止に困らない“プチ”サーバー構築、「Raspberry Pi」でサーバー型RSSリーダー

    愛用のクラウドサービスが突然の事業停止を迎える。そんな光景は珍しくない。直近では、サーバー型RSSリーダーの老舗「Google Reader」が7月1日に幕を閉じる。別サービスに乗り換える、RSSを見限る、といった選択肢以外に、GWをきっかけに自分でサーバーを持つ道を歩んでみてはどうだろうか。 Google Readerサービス終了の関連記事 Yahoo! JAPANが「Googleリーダー引っ越しツール」を“爆速”で提供開始 RSSリーダーのFeedly、Google Readerから50万人のユーザーを獲得 Googleが“春の大掃除第2弾”、Google Readerなどの提供停止へ Raspberry Piは、ARMコアCPU搭載のシングルボードコンピュータ。送料を含めて3000円代で購入できる。別途1A程度の給電能力があるUSB ACアダプターとMicroUSBケーブル、OSイン

    クラウド停止に困らない“プチ”サーバー構築、「Raspberry Pi」でサーバー型RSSリーダー
  • 西鉄ストア、Hadoopベースの基幹系システムがアマゾン上で稼働

    西鉄ストアが「Hadoop」と「Asakusa Framework」の組み合わせで基幹系システムを刷新し、2013年3月末から「Amazon Web Services(AWS)」上で稼働させている。開発元のノーチラス・テクノロジーズが2013年4月9日に発表した。Asakusa Frameworkは、オープンソースソフトウエア(OSS)の分散バッチ処理ソフトHadoopを使って基幹系バッチ処理を行うためのフレームワークである。 西鉄ストアが今回刷新したのは、売り上げの確定処理などを行う「売上・売掛金管理システム」、仕入・費用の計上や買掛金・未払い金などの債権管理・支払い管理を行う「仕入・買掛管理システム」、店舗内のテナントの売り上げや手数料を管理する「テナント管理システム」、個別原価法で損益を管理する「管理会計システム」の4つ。流通業としての同社の基幹系システムのほぼすべてを、Asakus

    西鉄ストア、Hadoopベースの基幹系システムがアマゾン上で稼働
  • NTTデータイントラマート、Web開発基盤「intra-mart」のPaaSをスタート

    写真●Accel-Martを発表したNTTデータイントラマートの中山義人社長(左から2番目)と田中秀明クラウド推進部長(左から5番目)。さらに、Accel-Mart向けに業務ソフトをOEM提供する富士ゼロックスの勝丸泰志氏(左から1番目)、スミセイ情報システムの伊藤新氏(左から3番目)、TISの山修司氏(左から4番目) NTTデータイントラマートは2013年3月27日、Webアプリケーション開発/運用フレームワーク「intra-mart Accel Platform」を月額制のPaaS(プラットフォームアズアサービス)として提供するサービス「Accel-Mart」を発表した(写真)。システム構築を担当するパートナー各社を通じて、2013年5月から提供する。販売目標は、初年度100社以上。 intra-mart Accel Platformとは、Javaアプリケーションサーバーを中核に、

    NTTデータイントラマート、Web開発基盤「intra-mart」のPaaSをスタート