Google Apps Scriptで画像をダウンロードしてGoogle Driveに保存する方法です。 下記のコードはグーグルスプレッドシートのA列に画像URLのリストが入力されていることを前提に書いています。 サンプルコードは以下のとおりです。
Line BotをGoogle App Scriptで無料で手軽に試してみる。 http://qiita.com/osamu1203/items/0de2909821a1b3cbb350 こちらの記事を参考にLine Botを運用していたのですが、BOT API Trial Account廃止の通達がありました。 そこで、LINE Messaging APIの動作確認も兼ねて、オウム返しをするBotを作成しました。 #LINE準備 https://business.line.me/ja/services/bot Messaging APIを始める で適当に入力してアカウントを作る。 さらにオウム返しをするため LINE@ MANAGER にてアカウント選択 > アカウント設定 > Bot設定 Webhook送信:利用する 自動応答メッセージ:利用しない #アプリケーション準備 Google
が良いかなーと思っています。 開発環境編 ざっと感覚値を書くと、 あまり複雑でない、小さめなアプリケーションや、ローカルで開発するメリットがあまり感じられない場合 ScriptEditorで作ったほうが良いです。 どうしてもバージョン管理したい、altJSで開発したい、Container Bound Scriptの開発じゃない Eclipseやその他サードパーティツールなどローカルで開発 初めてならやめておいたほうが良い。 ScriptEditor GASの開発環境は通常はScriptEditorになると思います。 僕もよくGoogleのAPIを利用するスクリプトを書く場合はScriptEditor上で開発します。 ScriptEditorでは各種ショートカットがありますので、手前味噌ですがこの記事を見ておくと良いと思います。 Eclipse 統合開発環境として有名なEclipseでもGA
備忘録としてメモします。 はじめに Googleフォームのプルダウン内にスプレッドシートの内容を反映させたい要望があったので対応しました。 (手打ちでスプレッドシートの内容をGoogleフォームに入力するのって面倒ですよね、、、) やったこと スプレッドシート側で値の変更をして保存した場合、 今回作成したスクリプト(スプレッドシートの特定の列の内容をGoogleフォームのプルダウンに反映させる)が 実行される。 手順 ①スプレッドシート側に適当にデータを入力する ②Googleフォーム側に適当に項目を追加する ③スクリプトを作成する ④実行する ⑤スプレッドシート側の値が変更されたら自動でスクリプトが実行されるように設定する ①スプレッドシート側に適当にデータを入力する 以下のように適当にデータを入力します。 ②Googleフォーム側に適当に項目を追加する 以下のように適当に項目を追加しま
「C列」に新しい列「lunchTime」を追加したので、salaryとageがズレてしまいました。 こうなると、QUERY関数のクエリを書き直しです・・・・。 #ネットで調べた解決方法 本当にこれできねーの??って、思ったので調べてみましたが、ADDRESS関数やMATCH関数を使って、SQL文の文字列を加工しながら文字列連結しまくって、ものすごく長い計算式を書くような解決方法しか見つけることができませんでした。 探し方が悪くて、もしできる方法があるようでしたら、教えてください。 #GASで何とかしてみる そこで、試行錯誤した結果、以下のようなGoogleAppsScript(GAS)で解決してみました。 方向性としては、QUERY関数に渡すクエリ文字列を、渡す前に加工してやれ、ってヤツです。 正直、やってることは、ADDRESS関数やMATCH関数で解決するのと変わりません。 ただ、いく
3分間でサーバーを用意し、APIを実装して世の中に公開するまでの手順を録画しました。(一発撮りなのでタイポ多くてすみません。。。) 一連の動画は以下からご笑覧いただけますと幸いです。 https://youtu.be/h1wuGsaJZa4 qiita では gif 動画だと 10MB 以上はアップできないっぽいので、4分割にしてそれぞれ何をしているか解説します。 ハッカソンやプロトタイプの作成、新規事業での仮実装...etc などの実装スピードが勝負の明暗を分けるシチュエーションにお役立て頂けますと幸いです。 しょっぱなからネタバレで大変恐縮ですが Google Apps Script を使います。。。 PART 1 Google Drive で SpreadSheet を新規作成(0秒~33秒) Drive を開いて SpreadSheet を新規作成 「ツール」 -> 「スクリプトエ
毎年Adventカレンダーぐらいでしか、GASのネタ書かなくなってきた大橋です。 最近 とある人と話してて、「Google Formで料金請求(クレジットカード決済)したいのだけどなんかいい方法ある?」って話が出たので、ちょっと簡単に実装してみたいと思います。 なお、クレジットカード決済は色々めんどくさいので、今回はStripeを利用してやってみます。 前提・制約 大前提として、 Stripeの支払い画面をGoogle Formsの回答完了画面に表示する事は __不可能__です。 よくGASとGoogle Formsが連携できると聞いて、 Google Formの質問UIをカスタマイズしたり、回答の内容によって回答終了後のメッセージを変更できると勘違いされている方を結構見ますが、 それらは 出来ません 。 GASとGoogle Formsでできる連携は以下です。 GASからGoogle F
おはこんばんちは!! 尾藤 a.k.a. BTO です!! スギ花粉の脅威に毎日怯えている皆様、ご機嫌いかがでしょうか。 最近は Google Spreadsheet や GAS(Google Apps Script) を使って社内業務の改善などをしております。 だって会社がどんどん大きくなってるから、業務の効率化を進めないと回らないんだもん!! Google Spreadsheet のデータを Google Calendar に追加したい!! 弊社では営業管理ツールに Salesforce 使っていて、他部署とのデータ連携のために、Salesforce のデータを Google Spreadsheet に同期しています。 ここに動画の公開日の情報があるので、Google Calendar にイベントを追加したいのが今回の目的です。 以前は、全て人が手作業で入力していたため非常にコストのか
作成したフォームとスプレッドシートのおさらいと今回のお題 前回作ったフォームはこちらでした。 新規のタスクが発生したときに タスク名:記述テキスト(短文)※必須 納期(日付):日付 ※必須 納期(時刻):時刻 ※必須 を入力して送信すると、スプレッドシートに結果が蓄積されます。 そのスプレッドシートがこちらですね。 タイムスタンプは自動で入ります。タスク名、納期(日付)、納期(時刻)はフォームの設問の回答がそれぞれ入ります。 今回のお題ですが、フォームからの送信をトリガーにして以下二つを実行しますよ。 タスクをイベントとしてタスク用Googleカレンダーに追加 追加したタスクのイベントID、ステータスを入力 では、行ってみましょう! 新規カレンダーの作成とカレンダーIDを取得 まずはタスク管理専用のカレンダーを作成して、そのカレンダーIDをゲットしましょう。 画面の左側、「マイカレンダー」
バイト先ではチャットツールとしてidobataを使っています。idobataではwebhookのbotがかなり簡単に作ることが可能で、あるエンドポイントに対してpostでアクセスをすると発言をするbotを構成することができます。また形式としてHTMLをサポートしており、特定のオプションを付けてエンドポイントを叩くことでHTMLにレンダリングされたメッセージを発言させることが可能です。 今回はあるスプレッドシートの新規書き込みがあるとidobataに通知を送る仕組みを作りたく、アドオンの設定をするよりGASで書いたほうが様々な面で良かった為にGASでおおよそのbotを作成しました。そのメモです。 最終更新行の検知 GASでスプレッドシートを利用する場合、まずActiveになっているシートを取得する必要があります。 const sheet = SpreadsheetApp.getActiveS
私の所属しているチームでは、毎朝各自がやることをGoogleドキュメントに記載して共有しています。 2月頃にドキュメント作成&Slackへの通知を自動化したので、隙間時間に投稿します。 なお、以下参考にしたページです。 GithubのIssueをスプレッドシートから一気に生成してみた 公式リファレンス 要件 営業日の9時前に当日の日付を名前にもつGoogleドキュメントを作成してSlackにポストする 新規ドキュメントの内容は、前営業日のものをコピーしたものとする(ゼロから書くのは手間なので) 作業手順 結構前のことなので、内容漏れてるかもしれません。もし動かなかったらすみません…。 GoogleDriveにいく ドキュメント保存先のフォルダにアクセスする URLからフォルダIDを取得する https://drive.google.com/drive/u/0/folders/XXXのXXX
木内智史之介(シャッチョー) ミンカさんけっこんしてくださいおねがいします(ズザー SEGAさん、DIVAの筐体ください(ズザー GASでの悩ましい問題、それは、遅いこと…! GoogleAppsScript(以下GAS)は非常に便利なサービスであることは間違いありません。 サーバーの用意も不要。 スプレッドシートとの連携も容易。 公開もちょっとした手続きで可能。 と、三拍子そろったイケメンです。 ほれてまうやろー!! ただし、遅い。 とにかく、遅い。 注意しながらコーディングしないと、すぐにレスポンスタイムがとんでもない事になってしまいます。 たとえば、自分が実装を進めているDQMJ3の配合早見表のアプリケーションでは、 対象のモンスターの配合ツリーを生成するまでにかかる時間はなんと「60秒越え」という 身の毛もよだつようなレスポンスタイムで愕然としました…。 「これじゃ、公開し
こちらのnoteは2018年4月22日に開催された技術書典で販売していた「bot to the furute」という冊子の中で、私の担当していた部分を販売したものとなっております。(驚いた事に電子版合わせて300部以上ご購入頂きました!) 初心者でもJavaScriptだけでLINE BOTが簡単に作れる環境として、Google App Scriptを利用したBot製作の手順を説明していきます。 環境構築の後、次の機能を持つ簡単なBOTの作り方を順を追って説明します。 1. オウム返しBOT 2. 外部APIを利用したBOT 3. スプレットシートをデータベース代わりに使うBOT 無料部分では1のオウム返しBOTのみ公開しておりますので、試してみて、続きが気になったらご購入お願いします! ■はじめにみなさんLINE BOTの開発者用のAPIのtrialが公開されてからはや2年ほどたちました
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